トウテイランの育て方

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トウテイラン(洞庭藍・ベロニカオルナータ)

トウテイラン
科名ゴマノハグサ科
属名ルリトラノオ属
学名Veronica ornata
別名洞庭藍・ベロニカオルナータ
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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寒さに強い宿根草で優れた植物
トウテイラン(洞庭藍)はゴマノハグサ科の耐寒性宿根草。秋に咲くベロニカ。葉っぱには小さな毛が生えていて銀色に見える。シルバーリーフと花との兼ね合いが美しいです。花だけでなくカラーリーフとしても優秀。冬は葉っぱが枯れますが、寒さにも暑さにも強い育てやすい植物です。寒さに強くて毎年咲く、となると市場に流通しません。ネットショップで買ったほうが確実です。
毎年咲く花は花屋さんが売らない?

草丈最大で50cm
まとめ
●鉢植えへの水やりは普通。土が乾いたら水をやる。
●春と花後の秋に肥料をやる。
●植え付けは3月までに。
●寒さには強い。耐寒温度はマイナス10度。
●夏の暑さに若干弱い。暖地半日陰で管理する。
●日当たりで管理する。
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水やり

水やり
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春から秋の水やり
過湿に弱いというほどではないですが、乾燥には強い方ですから、水は控えめに。土が乾いてから水をやるという一般的な植物への水やりで十分です。ずっと土が濡れている状態が続くと根腐れしまうので注意。鉢植えにした場合は水やりの前に土を触ってみて、濡れているようなら水やりはしません。
庭植えの場合は自然に降る雨だけでほぼ大丈夫。夏にあまりに乾燥するようならば水をやってください。
冬の水やり
冬は地上部がなくなり、生育が止まります。水やりは控えめにしてください。でも完全に水やりを切らないように。鉢植えにしていると地上部が一切ないので水やりは忘れがち。
庭植えの場合は自然に降る雨だけで十分。

肥料

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春と花の後に肥料
春(3月4月)と花後(10月11月)に緩効性化成肥料をやります。

植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえ
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植え付け・植え替え時期
植え付け・植え替えは活動が鈍い冬に行う。
鉢植えの場合は二年に一回は植え替えをします。鉢底から根っこが出ていたら植え替えをしましょう。
●成長している春から秋に植え付けをすると生育不良を起こすが、土を落とさず、根をいじらないで植え替えをすれば植え替えも可能。

用土
土は一般的な花と野菜の培養土です。自作する場合は赤玉土小粒7腐葉土3を混ぜたものを使います。庭植えにする場合は、土に堆肥か腐葉土を3割ほど混ぜておくと生育が良いです。
鉢の植え付け
植え替えは新芽が動き始める冬の間にします。このときなら株分けも可能です。鉢底の穴に網をしいて、その上に軽石を2センチか3センチほど敷いて、用土を入れて株を入れて、隙間に土を詰めていき、最後に水をやって完成です。網も軽石もホームセンターで売ってます。
●植え替えは、冬の間であれば土を落としてもいいですが、新芽が動き始める春以降にどうにも植え替えをするのであれば、根をいじらないように、土を崩さないようにして植え替えをします。

庭植えの手順
庭に深さ30cm、直径30cmの穴を掘り、掘り出した土に腐葉土か堆肥のどちらかを庭土に対して3割ほど足して、緩効性化成肥料も足して混ぜます。後は株を入れて、植え付けていきます。植え付けは根が動く前がベター。春以降に植え付けるならば根を崩さず、土を落とさないようにする。
●地上部が動いているときは根も活動している。活動しているときにいじると生育不良を起こす。

管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
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日当たりを好み、日当たりの良いところに植えます。半日陰でも育ち、開花する。鉢植えの場合も日当たりで管理します。冬の寒さには強い。
逆に夏の暑さに若干弱いです。中間地では問題ないですが、暖地だと暑さで枯れるかもしれません。夏は半日陰に移動させてください。もしくは最初から半日陰で育てる。

耐寒温度はマイナス10度。
自生地は
自生地は京都、兵庫、鳥取の各県の日本海側の海岸地帯と隠岐島。鳥取県の日本海側海岸と言うと相当寒い場所です。豪雪地帯ですし。珍しいので乱獲と土地開発で自生地は減っている。

病害虫・剪定

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ハダニカイガラムシアブラムシが発生します。オルトランを撒いておけば予防できます。

剪定

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剪定
冬に入って地上部が枯れたら、地上部を刈り取ります。
また5月に新芽を摘んで摘芯してやると、脇芽が出て、夏以降の花の量が多くなるので是非やってください。
摘芯のすすめ
摘芯をしなくても花がしっかりと咲きますが、摘芯しないと草丈が大きくなり、台風の時に折れてしまいます。摘芯することで花数も増えるので、しておいて損はありません。摘芯は五月中にすると、花数が増えます。

特徴・由来・伝承

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花のトウテイランの「トウテイ」は中国の洞庭湖の湖面の色が由来。「ラン」とありますが、蘭ではなくゴマハグサ科――というかこの「ラン」は「藍」と書きます。「藍色(アイイロ)」というようにこの「ラン」は「青い」という意味合いです。
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