サンビタリア(蛇目菊)の育て方

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サンビタリア(蛇目菊)

サンビタリア
科名キク科
学名Sanbitalia
別名蛇目菊
水やり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料
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目次

  1. サンビタリアとは?
  2. サンビタリアの水やり
  3. サンビタリアの肥料
  4. サンビタリアの植え付け
  5. 管理場所・日当たり
  6. サンビタリアの剪定
  7. 病気・害虫
  8. 特徴・由来・伝承
  9. SNSボタン・関連記事

サンビタリアとは?

サンビタリアとは?
文章の修正サンビタリアはキク科ジャノメギク属(サンビタリア属)のアメリカ・メキシコ・グアテアラに自生する一年草。従来は中央が黒いプロクンペンス種(Sanvitalia procumbens)がよく流通していましたが、現在は比較的病気に強いスペシオサ種(Sanvitalia speciosa)がよく流通しています。

春に種を撒くか、苗を植えて夏から晩秋まで咲き続けるキク科の植物です。暑さに強いですが、湿度に弱く、また、霜に当たって枯れてしまう一年草扱いの植物です。

梅雨・長雨に弱いために、植える場所に苦慮します。また過湿に弱いため、寄せ植えするのは組み合わせが難しい。鉢植えにする場合は単独で。

草丈10cm〜20cm

従来種は、茎が長く伸びて野趣あふれる…という咲き方をしますが、サンビーニ・スタービーニといった園芸新品種は、かなり小さくまとまります。
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サンビタリアの水やり

サンビタリアの水やり
文章の修正乾燥に強く、多湿に弱いので、水をやりすぎると腐って枯れてしまいます。出来るだけ乾燥気味に管理するのはサンビタリアを育てるコツです。

庭植えの場合でも軒下など雨の当たらないところに植えることになるので、鉢植えでも庭植えでも同じように土が乾燥してから水をやります。土が濡れているうちは絶対に水をやらないでください。

多湿にしない・水をやり過ぎない。土が濡れている状態を長くしないようにします。

サンビタリアの肥料

文章の修正肥料は少なくても大丈夫です。市販されている花と野菜の土で植え付けをした場合は土に肥料が入っているので、しばらく…開花して1ヶ月は大丈夫ですが、その後は肥料が切れてしまいます。

長く花が咲くので、10日に一回は液肥をやります。リンの多い肥料をあげるとよいです。窒素が多い肥料だと葉っぱばかりが茂って、花が少なくなります。

サンビタリアの植え付け

種まき

文章の修正3月ー4月に種まきをします。栽培の用土をポットに入れて、種子を3粒入れて、薄く土をかぶせます。分厚く土をかぶせると発芽しません。発芽したらハサミで切って間引いて一本立ちにします。葉っぱが4枚以上になったら、庭や鉢に植え付けます。

植え付けの時期は?

文章の修正春(4月〜5月)に霜が降りなくなったら苗を植え付けて春〜秋に開花を楽しむか、夏の高温多湿が終わった9月に苗を植えて2ヶ月ほど開花を楽しみます。どちらも霜が降りるころには枯れてしまいます。

用土

文章の修正弱アルカリ性か中性の水はけのよい土を好みます。市販している土か、市販されている土に川砂を混ぜて水はけを良くしたもので植え付けします。もしくは赤玉土5腐葉土3川砂2を混ぜたもので植え付けをします。

庭植えの手順

文章の修正梅雨の長雨が苦手なので、庭植えするにしても軒下などの雨の当たらない場所に植えます。

植え付けの2週間前に、深さ30cmを掘って、掘り出した土に苦土石灰を1平方mあたり150gほど入れて中和させます。1週間で中和反応し終わるので、1週間後に庭土に腐葉土か堆肥を元の土に対して2割〜3割ほど追加して、よく混ぜて用土とします。1週間寝かせると土が馴染んで根が広がりやすくなります。

土を半分戻して、株を入れて隙間に用土を入れていき、最後にしっかりと水をやって完成です。株同士は25cm〜30cmほど離して植えてください。

直根性で根を傷つけると生育不良になります。一旦植えると移植・植え替えは出来ませんし、植え付けの際は苗の土はほぐさず、根をいじらないようにして植え付けてください。

鉢植えの手順

文章の修正鉢は6号〜7号に1苗を植えます。植え付ける鉢の底の穴を網で塞いで、軽石を2センチほど入れます。その上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れていき、最後に水をやって完成です。

苗の土は解さずに植え付けてください。

管理場所・日当たり

文章の修正日光を好みますので、日当たりの良い場所で管理して下さい。多湿に弱く、梅雨の長雨に晒されると、腐って枯れてしまうので、梅雨や秋の長雨の時期は軒下に移動させます。

庭植えする場合は、水はけのよい土の場所に植え付けをします。梅雨に強い雨に当たると根腐れを起こしますので、灰カビ予防剤を散布することで、予防が出来ますが、面倒かつ一般的ではありませんので、鉢植えにして、軒下管理がおすすめ。

サンビタリアの剪定

サンビタリアの剪定
文章の修正4月〜6月に摘芯をかねて株全体を3節か4節ほど切り戻します。切り戻すと3週間〜1ヶ月ほどで盛り返して開花します。それとは別に梅雨・夏越しのために6月の梅雨前に、半分に切り戻し、葉っぱもむしりって、風通しをよくしてください。

病気・害虫

文章の修正ウドンコ病
春〜秋の乾燥する高温時期に発生しやすいです。株が健康であれば発症しても枯れることはないです。また、剪定して風を通すことでも予防できます。
ウドンコ病
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

灰色カビ病
低温で湿度の高い環境で発生するカビの一種です。風通しをよくすることで予防できます。発症したら、カビた部分を取り除き、殺菌剤を散布して、枝をさばいて風通しをよくしましょう。
灰色カビ病
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

アブラムシ
汁を吸う小さな虫で、新芽を主にたかって弱らせます。発生したら、少量であればてで取り除き、大量なら薬剤で駆除します。
アブラムシ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

ナメクジ
春〜秋の湿度の高い環境で発生します。
ナメクジ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

特徴・由来・伝承

文章の修正サンビタリアの一般種は中心部が黒く、見た目が小さなヒマワリに似ています。乾燥に耐性があり、多湿に弱い。キク科のメランポジウムにも感じが似ていますが、メランポジウムは乾燥に弱く、サンビタリアとは性質が真反対。同じ感覚で水やりをしていると枯らしてしまいます。

一株で高さ10センチ、直径40センチほどのコンモリとした姿になります。グランドカバーとして利用されることもあります。メキシコ・グアテマラが原産。明治時代に渡来。
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