テマリソウの育て方

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テマリソウ(手鞠草)

テマリソウ
科名ナデシコ科
属名ナデシコ属
学名Dianthus barbatus
別名手鞠草
耐寒マイナス5度
水やり水控え目
場所季節による
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
剪定
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目次

  1. テマリソウ(手鞠草)の特徴は?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. 切り戻し・花ガラ摘み
  7. 特徴・由来・伝承
  8. SNSボタン・関連記事

テマリソウ(手鞠草)の特徴は?

テマリソウ(手鞠草)の特徴は?
文章の修正テマリソウはナデシコ科ナデシコ属の耐寒性多年草。美女撫子(ビジョナデシコ)の園芸品種で、花がまるで緑の手鞠、というかマリモのように咲きます。

2016年・2017年からテマリソウの苗が流通するようになりました。昔は切り花でしか見かけなかったんですけどね。

夏の高温多湿が非常に苦手で夏越しできずに枯れることが多いです。特に暖地ではほぼ無理。秋に植え付けて春〜初夏に開花して夏に枯れる一年草扱いと考えれば、使い勝手の良いガーデニング材です。他の花を邪魔しないので寄せ植えにするといいです。
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水やり

文章の修正テマリソウは美女ナデシコの園芸品種。美女撫子がそもそも乾燥に強く、過湿に弱いです。水をやりすぎると腐って枯れてしまいます。土が濡れているうちは水をやらないで、土が乾いてから水をやるようにしてください。長期間土が濡れている状態が続くと根腐れします。

受け皿の水は捨ててください。放置していると水が腐って根腐れします。

夏は過湿で腐って枯れやすいので水やりは控え、葉っぱをむしり、切り戻しをして涼しい場所で管理してください。それでも夏越しはなかなか難しいです。

肥料

文章の修正秋に植えて、春に開花する間の生育する時期は液体肥料を二週に一回程度やるか、植え付け時に元肥料をやっておきます。肥料が多いと花が咲かなくなりますので、肥料は控えめがコツです。

もしも葉っぱが茂るばかりで花が咲かないのであれば肥料過多を疑いましょう。

植え付け・植えかえ

時期

文章の修正秋に苗を植えて、冬を越して春〜初夏に開花させるか、春にもう花をつけている苗を植えます。夏越しして、根詰まりしているようなら秋〜春に土を三分の1ほど落として、新しい土で植え替えをしましょう。

用土

文章の修正鉢植えの場合は用土は一般的な花と野菜の培養土か、そこにパーライトや川砂や軽石小粒を1割混ぜて水はけを良くしたものを使います。庭植えの場合は庭土に腐葉土か堆肥を入れて用土を作ります。庭土の水はけが悪いなら、川砂・軽石小粒・パーライトなどを入れて水はけをよくして植えましょう。

鉢植えの手順は?

文章の修正鉢底の穴に鉢底ネット(鉢底網)を敷いて、土が流れ出ないようにして、その上に鉢底石(軽石)を2センチから3センチほど敷き、その上に用土を入れて苗を置いて、隙間に用土を詰めていきます。鉢を揺らすと隙間ができるので土を詰めます。隙間ができなくなるまで繰り返して、最後に水をやって完成です。

苗は多少ほぐしてあげると根が広がりやすくなります。

夏越し・冬越しして根詰まりしていて植え替えをする場合は、鉢から株を取り出して、新しい土で植え替えましょう。この時、株分も可能です。

庭植えの手順は?

文章の修正庭植えにする場合は、庭の土を掘り返してそこに石灰を前もって(一週間前)混ぜておきます。中和反応には1週間〜10日かかりますので、反応を待って、堆肥か腐葉土を入れて、化成肥料を少量だけ混ぜて用土とします。庭土が粘土質で水はけが悪いのであれば川砂・軽石・パーライトなどを混ぜて水はけをよくしておきます。

穴に用土を半分だけ戻して、苗を植えつけます。隙間に用土を入れていき、最後にしっかりと水をやります。
夏越しさせたいならば、場所が変えられる鉢植えが適している。

管理場所・日当たり

文章の修正夏以外は戸外の日当たりで管理します。

夏以外は日光を好み、日光が不足すると開花しなくなります。葉っぱには雨が当たってもいいのですが、花に水が当たると萎れやすいので、できれば軒下など雨の当たらない場所が好ましいです。

夏越しについて

文章の修正テマリソウは夏越しが難しいとされます。夏に枯れるものだと考えて、ダメで元々って感覚で夏越しに挑みましょう。枯れても当然って感じでね。暖地ではほぼ無理。中間地では地域・環境によっては無理ではない、程度。寒冷地では可能。

古い葉っぱをむしって風通しを良くして、テマリソウ全体を半分ほど切り戻しをして、風通しの良い日陰か半日陰で管理します。

涼しくなり気温が25度以下になったら日向に移動させ、肥料を再開させましょう。

冬の管理

文章の修正テマリソウは寒さには強いです。霜に当たっても枯れません(縮こまりますが)。寒さには強いのですが、土が凍るようだと根が傷んで枯れてしまいます。根が凍らないような場所で管理するか、室内の日当たりで管理します。

ただし、テマリソウは寒さに当たらないと開花しないので、室内でも寒いところで管理してください。寒冷地以外では戸外で管理しましょう。

切り戻し・花ガラ摘み

文章の修正花がしぼんだら、花を摘みます。花を摘むと摘芯となって脇芽が出て、新しい花が咲きやすくなります。一個づつ花を摘むのではなくて、5月〜9月に摘芯と花ガラ摘みを兼ねて、定期的に全体を刈り込んでもいいです。

夏越しのための切り戻し

文章の修正梅雨前か夏前に、蒸れ予防のために強めに刈り込みます。草丈半分で刈り込んで、傷んだ葉っぱをむしって、密生を避けて風を通しておきます。

特徴・由来・伝承

文章の修正テマリソウは美女撫子(ビジョナデシコ)の園芸品種の一つ。緑のフサフサした部分は雄しべや雌しべ、花びらが変異したもの。立派な花なんですね。出回り始めたのはここ数年(2005年くらいから)。フラワーアレンジやブリザーブドフラワーの材料としてもよく利用されています。クッションモスのようでもあり、かわいいような、過去にも似たような花(例えばヒカゲとか)があったような、かつて無い斬新なもののような……
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