ムーングロウの育て方

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ムーングロウ

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科名ヒノキ科
属名ビャクシン属
学名Juniperus scopulorum MoonGlow
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
ムーングロウはヒノキ科ビャクシン属の常緑高木。ブルー系の針葉樹(コニファー)。冬になると灰色になる。一見すると枯れているように見えるけど、春には戻る。円錐型に生育し、生育は早い方。育て方はスカイロケットなどのビャクシンと同じ。一年に20cmから30cmほど伸びるので、大きくなりすぎないように剪定する。
樹高4m
まとめ
●ムーングロウはビャクシンの仲間で円錐型に伸びる常緑針葉樹。
●青系の葉っぱで冬は青灰色になる。
●日当たりが好ましいが、夏の暑さに弱いため、中間地では半日陰に植える。寒冷地では日当たりでいいです。
●庭植えにしたら、自然に降る雨で十分。夏は乾燥で枯れこむことがあるので乾燥に注意。また、植え付けして一年目は根が張っておらず、水切れしやすい。
肥料が不足すると葉色が悪くなって枯れ込みやすい。意外と肥料不足になる。
●生育が早く、すぐに管理しにくい大きさになるので、ちゃんと剪定する。

注意
ビャクシン属は赤星病の中間寄生主で、ナシに被害があります。ビャクシン属栽培を禁止している場合があるので、地域のHPなどで調べてください。
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水やりと肥料

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水やり
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。植え付けて一年は水切れしやすいので、夏に水切れしないように注意する。
肥料
肥料を好む。春から秋に葉っぱの色合いが鈍い場合は肥料不足。結構肥料不足になりやすいので気をつける。肥料は2月に寒肥として一回、化成肥料をやる。これは3月以降の新芽を生育させるため。あとは夏を越したて化成肥料をやる。夏を越してからの肥料は寒冷地ならば9月10月あたり、中間地ならば10月か11月(霜が降りるくらいの寒さになってから)。

植え付け・植えかえ

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植え替え時期
植え付けは冬に行う。新芽が出る前がよい時期。基本的に庭植えにするもの。
用土
用土は常識的な範囲であれば問題ない。庭土に腐葉土を3割ほど追加してよくまぜておきます。あと緩効性肥料を入れておきます。
植え付け・植え替え
庭植えの場合は、植え付ける二週間前に苦土石灰をまいて中和させておく。根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。
●植え替えは難しい。

支柱を立てる
細いコニファーで、植え付け直後は倒れやすい。根が張り、安定するまでは支柱を立てて固定する。風が吹いて、グラグラすると根がちぎれて、うまく根付かないなんてこともある。

管理場所・日当たり

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適した地域
寒さに強く、暑さに弱い。でも、北海道では流石に寒さで枯れる(葉っぱの先から枯れこむ)。東北でも地域によっては枯れる。冬の寒ささえ越えられれば問題ない。
日当たりを好むが
日光を好む。できるならば日当たりで育てる。夏の暑さに弱いので、夏の暑さを考慮して、北海道・東北では日当たり、その他の地域では半日陰が適している。多少の日陰では枯れないが、あんまりに日陰だと葉っぱの色が悪くなり、徐々に弱って枯れる。
●ムーングロウの日当たりが悪い側の葉っぱは枯れ込んでしまいますが、ある程度はしょうがないものだと考えてください。

病害虫

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赤星病・ハダニアブラムシカイガラムシスギドクガなど。

剪定

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剪定(芯止
生育速度が速く、管理できる高さになったら、先を切ってこれ以上大きくならないようにする。芯止めといいます。芯止めしても、しばらくすると、下の別の枝がニョキニョキと出てきて次の「芯」になろうとします。なので、定期的に芯を切ることになります。芯止めはよく生育する3月から4月、夏を越した9月10月あたりに行います。
●大きくなったムーングローのてっぺんをバッサリと切ると、不格好になります。なので、毎年…小さい時から細かく剪定して円錐形になるようにした方がいい。

剪定
生育が早いので、多少の剪定で枯れることはないです。むしろ、放置していると密生して夏に蒸れやすくなって、内部(幹の近く)が枯れ込んでしまいやすいです。そこで、毎年、3月4月と9月10月あたりに密生しないように枝をさばく。
●幹の近くの葉っぱがすでに生えていない部分は、もう次の葉っぱが出てこない。

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