イエローリボンの育て方

TOP > ヒノキ科 > ……

イエローリボン

nophoto
科名ヒノキ科
属名クロベ属
学名Thuja occidentalis Yellow Ribbon
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
画像の投稿のお願い
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサードリンク

栽培の特徴

栽培の特徴
文章の修正を申請する
育て方の概要
イエローリボンはヒノキ科クロベ属のニオイヒバ園芸品種。常緑高木の針葉樹(コニファー)。葉っぱを揉むといい香りがする。春の新芽の時期はほぼ黄色。初夏から秋は黄色がかった緑。冬はオレンジ(枯れ色に近いかもしれない)、と季節によって色が違うのが魅力。樹形はニオイヒバのヨーロッパゴールドに似ているらしい。根が浅いため若干横風に弱く倒れやすいとされるが、細い根が多いためそこまででもない。刈り込みに強い。成長は早い。
樹高5m
まとめ
●イエローリボンはヒノキ科クロベ属のニオイヒバの園芸品種。季節で葉色が違うのが魅力。
水やりは庭植えにすれば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時と、植え付けてしばらくは庭植えでも水をやる。
肥料は2月と10月に肥料をやる。
●冬に強い剪定をして6月に軽い剪定をする。
●日当たりでも半日陰でもいいが、日当たり推奨。

参考リンク
ニオイヒバ
スポンサードリンク

水やり

水やり
文章の修正を申請する
水やり
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。しっかりと根付くまで1年ほどかかり、その一年は庭植えでも水をやるようにする。水切れすると葉先から枯れ込んできて、最悪枯れるので注意。
●普通は鉢植えにしないので割愛。鉢植えにした場合は普通の水やりをする(土が乾いたら水をやる)。

肥料

肥料
文章の修正を申請する
肥料
2月と9月か10月に肥料をやる。
2月の肥料は新芽のための肥料。秋の肥料は夏に不足した栄養を補給するもの。
肥料がなくてもよく生育するが、肥料が少ないと葉っぱが少なくなり、葉色が悪くなる。枯れこむことがある。コニファーが意外と肥料を食うので肥料はやったほうがいい。肥料をやらなくても枯れない(葉っぱが枯れ込んでも株が枯れることはない)。
●葉っぱが元気のないイエローリボンなんて意味ないので肥料をやりましょう。

植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえ
文章の修正を申請する
植え替え時期
春(3月4月)か秋(9月10月)。春の新芽が動き始める頃がより適した時期。
用土
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。もしくは庭土に3割ほどの腐葉土か堆肥を加えて使用する。
植え付け・植え替え
庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴…直径40cm深さ40cmとか…を掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、穴の底に緩効性肥料を入れ、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●穴の底に入れる肥料は根に当たらないようにする。
●グラグラするなら支柱をする。イエローリボンは根が浅いので支柱があった方がいい。
●庭植えも鉢植えも植え付け時に緩効性肥料を混ぜる。一般的な培養土には最初から肥料が入っているので不要。

管理場所・日当たり

文章の修正を申請する
暑さ寒さに強い。北海道中部くらいなら大丈夫。おそらく北海道北部でも問題ない。日当たりを好むが、多少の半日陰でも問題なく十分育つ。ただし、日当たりが悪いと葉色が悪くなり、葉っぱが少なくなり、イエローリボンの良いところが薄くなるのでやっぱり日当たり推奨。
文章の修正を申請する
雪対策
積雪の多い地域では雪で枝が折れるので、雪が降る前に全体を縛ってしまう。

冬の寒さに当たって葉っぱがオレンジというか枯れ色になるが枯れておらず、春になれば色が戻る。

病害虫

文章の修正を申請する
ミノムシ
ミノガ(=ミノムシ)が発生する。見つけ次第、捕殺する。

剪定

文章の修正を申請する
剪定
冬に強い剪定をし、他の季節は樹形を整えるようにする。剪定のメインはこの冬の剪定。春以降(主に6月)にも剪定はするが葉っぱを軽く落とす「補助的」なもの。
樹形はオーソドックスな円錐形(紡錘形=涙の形)を維持する。
冬に太い邪魔な枝を落とす。そうはいってもイエローリボンはそこまで乱れず円錐形を維持するので問題がないなら剪定しなくてもいい。日当たりが悪いなどして斜めに育つことがあって、そうなると樹形を整えるように剪定する頻度は高まる。
●冬に剪定するのは冬に樹液が動かないので、太い枝を切っても樹液が流れ出ず、ダメージが少なくて済むから…とされる。
●イエローリボンは放置していても円錐形を維持するので、そのままでもいいが、そのままだと樹高5mになるので小さく抑えるように毎年剪定することになる。

6月ごろにには樹形を円錐形にするように葉っぱをむしる。気がついたら、でいい。手でむしってもハサミでむしっても同じ。ハサミで切ると切り口が茶色になる…というが切り口はどうやっても(手だろうが鉄製ハサミだろうがステンレスだろうが)茶色になるため一緒。
●6月ごろに葉っぱを剪定するのは春(4月5月)は黄色い新芽の出る時期でこの時期に葉っぱを落とすのはもったいないから。

文章の修正を申請する
芯止め(大きくならない剪定)
イエローリボンのいちばん上の枝の「芯」を切ると大きくなりにくくなります。芯を切っても次の芯が出てきて大きくなろうとするんですが、そのたびに芯を切って高さを制御するようにします。
参考リンク
枝の種類(剪定の基礎知識)

秋に枯れた葉っぱを取る
秋に幹の近くの葉っぱが茶色くなっているので、これをそぎ落とす。軍手でガサっと撫でると落ちるので、落としておく。放置していると枯葉がついているところからは次の葉っぱが生えづらいし、夏に蒸れて病気になりかねないので落とした方がいい。
管理用リンク
管理用