コルムナリス・ゴールドの育て方

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コルムナリス・ゴールド

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科名ヒノキ科
属名ヒノキ属
学名Chamaecyparis lawsoniana Columnarisgold
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

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育て方の概要
コルムナリスゴールドはヒノキ科ヒノキ属のローソンヒノキ園芸品種コルムナリスから選抜種。常緑高木の針葉樹(コニファー)。新芽が黄色葉。丸みのある円錐形に育つ。ローソンヒノキは寒さに強いが暑さに弱く、関東北部より北が適した土地。関東以西でもある程度は生育するが、大きくなる前に枯れやすい。関東北部より北の地域でも夏は夏日になる地域もあるわけで、突然枯れることもある。日本の風土にあってないコニファー。
樹高6m
まとめ
●コルムナリス・ゴールドはヒノキ科のローソンヒノキの園芸品種。新芽が黄色い。
●庭植えなら水やりは自然に降る雨だけでほぼ十分。ただし、植えて二年以内は水切れしやすいので、様子を見て水やりをする。
●2月と6月あたりに肥料を。
●日当たりか半日陰で。
●夏の暑さで枯れやすい。関東北部以北が適した栽培地域。関東以西でも育つが、夏に注意。
●大きさを抑える剪定をし、風を通す剪定もする。

参考
コニファー・コルムナリス
コルムナリス・グラウカ(青白い葉)
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水やり

水やり
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庭植えの水やり
庭植えの場合は一旦根付いてしまえば自然に降る雨だけでほぼ十分。日照りの時に水をやる程度です。植え付けして一年か二年は根が張っていないので水を吸い上げる力が弱く、水切れが起きやすいです。庭植えでも植え付けして二年以内は様子を見て水やりをしてください。
●夏の高温多湿が苦手。関東以西では夏に高温多湿で株が弱って病害虫が発生しやすくなる。梅雨前に剪定して風通しをよくする。また、高植えにして水はけをよくする。

鉢植えの水やり
鉢植えの場合は土が乾いたら水をやります。水をやるときは鉢底から水がしみ出すくらいにしっかりとやります。水をやったら、次には土が乾くまで水をやらない…メリハリのある水やりをしましょう。受け皿の水は捨ててください。
●冬は生育が鈍くなっているので土が乾いてから数日経って水をやります。朝に水をやります。昼以降に水をやると水が明け方に凍って枯れてしまうかもしれません。

参考リンク
水やり三年…水やりは難しい。(初心者向き)

肥料

肥料
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庭植えの肥料
2月に寒肥として緩効性化成肥料か油粕をやる。
あと6月か7月に同様に肥料をやる。
肥料は株の周囲に数個の穴(深さ20cm)を掘って、肥料を入れる。地上部の枝が張っているところまでは根が張っているので、肥料が根に当たらないように穴はその外側に掘る。
鉢植えの肥料
3月と6月に緩効性化成肥料を株元にやる。

植え付け・植えかえ

植え付け・植えかえ
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植え替え時期
春の3月4月か、秋の10月前後。
春は新芽が出る直前あたりが適している。秋は生育が鈍くなった頃。
用土
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭土に3割ほど腐葉土か堆肥を追加して混ぜて用土として使う。庭土が粘土質で水捌けが悪い場合は軽石か川砂を追加して混ぜて水はけをよくして植える。
鉢植えの植え替え
鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢を用意します。根をいじらないで土を落とさないでそのまま植え替えるようにします。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●根が荒いので根はいじらない方がいいが、同じ大きさの鉢に植え替える場合は、土を三分の一ほど落として、地上部も剪定してから植え替えることも可能。植え替え後は1週間ほど日陰で管理する。根をいじるとダメージを回復するのに時間がかかるので、気長に管理する。

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庭植えの植え付け
庭植えの場合は、根鉢の二倍か三倍の深さと大きさの穴を掘って、底に緩効性化成肥料を入れ、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、半分ほど土を戻して、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。
●根が荒く横風に弱いので、グラグラするなら支柱を立ててくくりつける。
●夏の多湿対策として高植えすると良い。
参考植え付け直後に水をやる

栽培可能地域

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関東北部・東北・北海道
参考自分の地域で育てられるのか分からないときに読むページ

関東南部以西では夏に枯れやすい。高植えし、剪定して風通しをよくしても、夏の高温多湿で病害虫が発生しやすく、枯れ込みやすいので、あんまりオススメしない。関東以西ではニオイヒバコロラドビャクシンの園芸品種をオススメします。

管理場所・日当たり

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日当たりを好む
日当たりを好うが、半日陰なら問題ない。

耐寒温度はマイナス15度。寒さには強いが、積雪で枝割れが起きる。雪囲いして、雪対策をする。

病害虫

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病害虫
アブラムシハダニカイガラムシなど。
芋虫・青虫の対策…カラシ・ワサビ・唐辛子のスブレーのまとめ

剪定・切り戻し

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剪定時期
生育が早い(一年で30cm)で、基本的に毎年する。
太い枝は冬(2月)か新芽が出る前(3月)に来る。切り口には癒合剤を塗る。春以降であれば多少剪定しても、盛り返して回復するのでいつでもいい。6月の梅雨前に株全体に風が通るように剪定すると夏の高温多湿対策になっていいです。
大きさを抑える
コルムナリス・ゴールドは放置していると管理できないくらいの大きさになるので、一定の管理できる大きさになったら…3m以下にはしておきたいです。そこで芯止をします。芯止はもっとも上に伸びている枝(=芯)を切って、大きさを抑える剪定のこと。芯止をすると下の枝が広がりやすくなり、上への生育が鈍くなりますが、「それ以上大きくならない」訳ではなく、別の枝が新しい芯になります。詳細は芯止を参考に。
風を通す
関東以西では夏の高温多湿で枯れ込みやすいので夏前に剪定して風が通るようにします。関東北部より北の東北地方でも夏は猛暑日があり、場合によっては枯れこむこともある。なので、風が通るような剪定は東北でもした方がいい。
方法としては枯れた枝を落とし、変な方向に伸びた枝を落とし、邪魔な枝を落とし、上から順番に枝が増えるように…円錐形をイメージして剪定していきます。
●剪定するときに葉っぱが一枚もないように切ってしまうと、新しい葉っぱが出ず、新しい枝も出ず、枯れてしまう。剪定の時は葉っぱが残るように剪定する。

参考リンク
芯止
枝の種類(剪定の基礎知識)

トラブル

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