カリンの育て方

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カリン(花梨)

カリン
科名バラ科
属名ボケ属
学名Chaenomeles sinensis
別名花梨
みずやり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴

春に開花し秋に果実が収穫できる。
縁起もよく、庭樹に適しています。日当たりがよく、土が合っていれば、簡単に育てられます。自家受粉が可能で一本で収穫できます。
寒冷地を好む
大体リンゴと好む気温が同じです。暖地では夏に枯れてしまいます。適した地域は北関東から北です。

水やりと肥料

極端な乾燥は苦手です。
庭植えであっても、土の水はけや降雨などを考慮して水をやってください。果実が成っているときに乾燥すると実が変色して痛んでしまうことがあります。
冬と夏に肥料
二月と八月にリン酸とカリを主とした化成肥料をやります。窒素が多いと葉っぱばかりが出てしまいます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

土質は選びません。庭土が極端に水はけが悪いのであれば、腐葉土・川砂などを混ぜて水はけをよくしてから植えます。土を掘り返したときに水が染み出すようなところであれば、根腐れしてしまいますので、植えるのをやめましょう。
反対極端に水はけが良い場合もカリンは枯れてしまいます。川砂が多く水はけが良すぎる土であれば、赤玉土を混ぜて適度に調節します。
カリンは肥沃な土地を好みますので、腐葉土の代わりに堆肥を混ぜると尚良いです。
鉢植えする場合や庭植えで土を足す場合の用土は市販の培養土を利用します。
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管理場所・日当たり

日当たりに植えてください。日当たりが悪いと果実・花つきが悪くなります。カリンは頑健なのですが、美味しいのか病害虫にやられやすく、特に風通しが悪いと尚、病害虫の被害が起き易くなります。そこで、カリンの樹は他の木とは密にならないように離して植えてください。

その他

花芽形成は7月から8月です。本来は花後、6月までに剪定をしますが、果実が成っているので冬(12月から1月)に行います。
新しく伸びた枝を先から切り詰めます。
花芽は短い枝に出来ます。この時期になるともう目視出来ますので、花芽を残し、葉芽を花芽から10個ほど残して切りつめます(そんなに厳密じゃなくて適当でいいですよ。大体の話です)。また、風通しが悪いと病害虫が発生しやすくなるので、邪魔な枝は適当にさばきます。
果実を育てる
カリンは実が付きづらく、量は少ないので、間引く必要はありませんが、色がおかしいものや、虫に食べられているものを取り除き、果実が膨らんできた6月ごろに袋を掛けます。袋を掛けることで病害虫被害を防げます。
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特徴・由来・伝承


バラボケ属の庭木。冬には落葉します。庭木として表にカリンを植え、裏にカシノキを植えることで、金を「貸しても借りない」という縁起を担いだ。
のどの炎症を鎮めるアミグダバリンという成分が含まれています。のど飴に利用される。実が硬くて非常に渋く、生食には向いていないので、カリン酒や砂糖漬けにして食べる。
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