キララ(オステオスペルマム)の育て方

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キララ

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科名キク科
属名オステオスペルマム属
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

オステオスペルマム園芸品種。育て方はオステオスペルマムとほぼ同じです。冬の寒さに強く夏の暑さ…特に多湿に弱い。ただキララは従来のオステオスペルマムよりも「暑さ」に比較的強く、従来のオステオスペルマムが暑さでヘバる時期(5月6月)でも花を咲かせます。花の量と花の色鮮やかさが特徴。
夏越しについて
夏越しは可能。夏越ししても、徐々に株は弱ってしまい、消えていきます。多年草に属していても、二年草・一年草の扱いです。なので夏越しには必死になって取り組むよりも、「失敗して当然、夏越ししたらラッキーくらいの気持ちでやるべき」です。
まとめ
●育てるのは簡単。
●寒さに強いが、霜には当たらないほうがいい。
●夏の暑さに弱い。夏越しは可能だが無理に挑まない。
●春と秋は日当たりで。夏は涼しい日陰。冬は霜の当たらない軒下へ。
●生育期間は液肥を週に一回。夏と冬は肥料をやらないこと。肥料が切れると花が止まる。
水やりは普通。冬は水やりを控える。
花ガラを摘むと次の花が咲きやすい。
●6月あたりに花がピークを迎えたら切り戻すと、夏越しして秋に花が咲きやすい。
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水やりと肥料


水やりの基本
水は鉢の底から水がしみ出すくらいにしっかりとやります。これは夏でも冬でも同じです。生育が鈍くなって水を欲しがらない時期でも、鉢底から水が出るくらいにやります。これは土の中の排泄物や雑菌を洗い流す意味もあります。
水やりは土が乾いてからやります。土に触ってみて、乾いていたら水をやるようにします。土が濡れているのに水をやっていると、根腐れを起こします。真冬(12月から2月)は表面が乾いていても土の中にはタップリ水が残っていることがあるので、よくわからない場合は割り箸などを刺して確認します。
●植物を枯らす原因の一位は「水のやりすぎ」です。植物に水をやることを「愛情を注ぐ」ことだと思ってる人は注意しましょう。

冬の水やり
冬は生育が鈍くなり、水を吸い上げる力も蒸発する量も減りますから、水やりの頻度を減らしてください。水をやるときは鉢底から水が出るくらいにやります。減らすのは「水の量」ではなく「頻度」です。やるときはシッカリ。やらないときはやらない。メリハリをつけてください。
水やりはできるだけ午前中にやります。午後にやると土の中の残った水が朝方に凍って根を傷めるからです。
肥料
生育が盛んになる春(3月から6月)と、秋(9月から11月)に一週間に一回、液体肥料をやります。肥料をやらないと(激烈に)花が減ります。
●固形肥料を一ヶ月に一回でも可。
●夏(7月から8月)と冬(12月から2月)は絶対に肥料をやらないこと。どちらも生育が鈍くなっていて、肥料をやると根が傷んでしまいます。
●肥料とは「栄養剤」であって「薬」じゃないです。生育期以外に肥料をやるのは風邪をひいている人に無理やりステーキを食べさせるようなものです。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


植え付けの用土は一般的な「花と野菜の培養土」を利用します。自作する場合は赤玉土腐葉土4を混ぜて、緩効性肥料を入れて利用します。ポット苗の土は崩さないで植えます。長いことポットに入っていた苗は白い根が広がってとぐろを巻いていることがあります。そういうポットは根を軽くほぐしてから植えましょう。
●古い土は利用しないこと。古い土には雑菌が繁殖していたり、栄養が偏っていたり、土がつぶれていて保水・排水のバランスが悪くなっていたりと、生育不良の原因となることがあります。必ず新しい土を買って利用してください。
ホームセンターなどで売っている「培養土」には前もって肥料が入っているので、新たに肥料を追加しないでください。植え込み直後に肥料が多いと根腐れを起こしやすくなります。緩効性肥料を入れるのは自作した場合だけです。
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管理場所・日当たり


管理場所の基本
日当たりの良いところを好みます。多少の半日陰でも生育は十分しますが、花の数が減りますし、根が傷みやすくなります。キララは花の数と花が長く咲くのが魅力ですから、春と秋は直射日光の当たる場所でしっかりと生育させ、花を咲かせましょう。
冬の管理
冬もできるだけ日当たりで。寒さに強くマイナス5度まで耐えます。多少の寒さには強いですが、マイナス5度以下になる寒冷地では霜避けが必要になります。関東より西では戸外で問題なく越冬しますが、それでも軒下など直接、霜が当たらない場所に移動させてください。霜が当たると枯れないまでも、傷みます。
●霜が降りる前に軒下に移動させます。
●寒冷地は室内で管理することも。その場合は室内の日当たりで。
●霜の降りない地域(暖地)では冬でも軒下に置く必要はありません。
●3月、4月に暖かくなってきたら、日当たりに移動させます。3月・4月はまだ霜が降りることがあるので軒下が無難です。

夏も半日陰か日陰に
キララやオステオスペルマムは暑さに非常に弱いです。夏に直射日光に当てていると高確率で消えて無くなります(地域にもよるけど)。そこで夏は風通しの良い半日陰か日陰に移動させます。
●秋になったらまた日当たりに移動させますが、9月と言っても残暑厳しい年もありますので、最高気温が25度以下になるまでは涼しいところで管理しましょう。
●6月7月にキララの花が終わったら刈り込んで、日陰に移動させます。
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その他


花ガラを積む
キララに限らず、どの植物でも花が終わると、花に種子をつけようと栄養が花に回り、次の蕾が育ちにくくなるものです。そこで、花が終わったら、その花ガラを積むことで、次の花が咲きやすくなります。花数の多いキララでは多少面倒ですが、これをするかしないかで花の数が全然違ってきますから、こまめに花を摘むようにしましょう。
6月・7月に切り戻し
キララは高温多湿に弱く、7月以降の蒸れ対策のために6月前後に花がピークを下り始めた時に、切り戻します。枝を刈り込んで、風通しを良くします。伸びた枝を刈る程度です。

特徴・由来・伝承

サントリーが開発したオステオスペルマムの改良品種。人気商品でよく出回っている。
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