サギナ(アイリッシュモス・モフリッチ)の育て方

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サギナ(アイリッシュモス、スコッチモス、モフリッチ)

サギナ
科名ナデシコ科
属名サギナ属
学名Sagina subulata
別名アイリッシュモス、スコッチモス、モフリッチ
耐寒マイナス5度
水やり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
剪定
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目次

  1. サギナ(アイリッシュモス)の特徴は?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  5. 管理場所・日当たり
  6. 剪定
  7. 病害虫
  8. 特徴・由来・伝承
  9. SNSボタン・関連記事

サギナ(アイリッシュモス)の特徴は?

サギナ(アイリッシュモス)の特徴は?
文章の修正サギナはナデシコ科サギナ属の多年草。アイリッシュモス(モスは苔の意)とも呼ばれるし、見た目が苔っぽいですが苔ではなく、普通のナデシコ科の植物で、小さいですが花も咲きます。草丈がコケのように低く、環境が合えば、よく広がることから、グランドカバーにも利用されますが、踏み付けには弱いですので、踏まれないところに配置しましょう。グランドカバーにすると、蒸れてムカデやヤスデの住処になることがあります。

戸外のグランドカバーというよりは、室内で管理する小さな観葉植物と考える方が無難。ベビーティアーズのような感じです。でも、サギナ(アイリッシュモス)が庭にグランドカバーとして生えていたら、嬉しいでしょうね。植えてみて広がればラッキーという姿勢で植えてみてもいいかも。

冬の寒さには強い(マイナス5度)です。ただし夏の高温多湿に弱く、夏は何かの植物の日陰になって、風通しが良い場所が適しています。
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水やり

文章の修正見た目がコケのようなのですが、ナデシコ科でむしろ多湿に弱く、見た目でなんとなく水をジャンジャンやっていると腐って枯れます。あくまで水やりは普通の植物と同じように、「土が乾いたら」水をやる程度にします。水をやるときは鉢底から水が染み出す位にしっかりと。受け皿に水がたまっていたら水を捨ててください。

夏の水やり

文章の修正夏は高温で蒸発が早く、水切れしやすいので毎日、朝と夕方の2回、水やりをします。それでも水切れするようなら、明るい日陰に移動させて蒸発を防ぎましょう。

冬の水やり

文章の修正冬は生育が止まるので、更に乾燥気味にします。土が乾いて数日たって水をやります。

肥料

肥料
文章の修正春と秋に一回筒、緩効性固形肥料(化成肥料)をやるか、春と秋に2週に一回液体肥料をやります。肥料があった方が生育が良く、葉色がよいです。ただしあまり肥料が多いと弱りますので、控えめにします。

植え付け・植えかえ・種蒔き

時期・頻度

文章の修正春(3月〜5月)に植えるか、秋(9月〜10月)に植えるか。春に植える場合は温室で育てて出荷しているので、急に寒波に当たると枯れることがあるかもしれないです。強い寒波(マイナス5度とか)がこなくなるまでは植えるのは控えましょう。

鉢植えの植え替えは植え付けと同じ、春(3月〜5月)秋(9月〜10月)に行います。植え替えは根詰まりする前に行い、毎年か2年に一回やりましょう。

用土

文章の修正土は赤玉土(中粒)5腐葉土2川砂2ピートモス1を混ぜたものか、一般的な培養土に川砂かパーライトを2割ほど混ぜて水はけを良くしたものか、一般的な培養土をそのまま使う。室内で管理する場合はニオイのしない観葉植物の土をそのまま使うか、これに川砂かパーライトを2割ほど混ぜて水捌けをよくしてから植えます。

鉢植え

文章の修正鉢植えの場合は、ポットより一回り大きな鉢を用意します。鉢底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで土が出ないようにしてから鉢底石軽石)を2cmから3cmほど入れて、鉢底石(軽石)の上に土を入れ、株を入れて、隙間に土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。

植え付け直後に水をやったら二週間は水やりを控えます。

植え替えの場合は古い土を三分の一ほど落として、根をほぐし、傷んだ根を取り除きます。同じ大きさの鉢に植え替えることも可能です。また、植え替えの際に株分も可能です。

庭植え

文章の修正庭植えの場合は、植え付ける二週間前に苦土石灰をまいて中和させておく。20cm〜30cmの深さの穴を掘って、掘り出した土に腐葉土を3割ほど混ぜて用土とします。水はけが悪く、必要ならば川砂や軽石小粒やパーライトを混ぜてください。穴に用土を半分戻し、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。

植え付け直後に水をやったら二週間は水やりを控えます。2週間は根が活発に動いておらず、頻繁に水をやると根腐れすることもあります。

株間は20cm空けてください。

株分け

文章の修正植え替えのときに株分けも可能。

庭植えのものも大きくなって密生して蒸れるようならば掘り出して株分けします。掘り出して、一株の中に根っこと葉っぱが十分ついているように切り分ける。最初のポット苗(店で売ってるやつ)の8割位の大きさに切り分けられるなら、そのくらいで切り分けるといいです。あんまり細かく切らないほうがいいです。

管理場所・日当たり

文章の修正サギナ(アイリッシュモス)は観葉のような扱いをされますが、ナデシコ科の植物で、日光を好みます。日光が少ないと間延びしてヒョロヒョロになります。真夏は直射日光で葉焼けと高温多湿で最悪枯れるので、庭植えであれば、年間を通して風通しのよい半日陰に植えるといいです。

鉢植えの場合は、多少は耐陰性がありますので春・秋・冬は室内で窓辺で日光に当て、夏はレースのカーテン越しの日光を当てて管理します。ただ、サギナ(アイリッシュモス)は日光に当たった方が健康的に育ちますから、できれば春・秋は戸外で日光に当てるといいです。

夏は高温多湿に注意

文章の修正夏の高温に若干弱く、ジメジメした環境では腐って枯れてしまいます。水を控えすぎると、乾燥で枯れるし、水やりが多いと蒸れて腐る。鉢植えは夏は風通しの良い半日陰で管理するといいです。もしくは室内でレースのカーテン越しの日光に当てて管理します。

庭植えの場合は、最初から風通しの良い半日陰に植えるといいです。
高温になり水切れすると余計に葉焼けしやすくなります。しかし、水やりが多いと腐る…やっぱり風通しの良いところで管理するのがいいです。

越冬

文章の修正サギナ(アイリッシュモス)は気温が10度を切ると成長が止まり、耐寒温度はマイナス5度まで。霜に当たっても枯れないですが、強い寒波が来たり、土が凍るとダメ。寒冷地では室内で管理します。寒冷地ではないけど霜が降りる程度ならば、戸外でOK。

暖地では戸外で越冬しますが、夏の高温多湿対策が必要です。

剪定

文章の修正梅雨前・夏前にハサミで全体を刈り込んでおくと、蒸れを予防できます。

病害虫

文章の修正ハダニアブラムシカイガラムシナメクジダンゴムシバッタなど。

ハダニは乾燥すると発生。ナメクジはジメジメすると発生。他の虫は、まぁ、ある程度は発生するものなので諦める。前もってオルトランでも撒いておけば、かなり予防できる。

戸外でグランドカバーとして栽培していて、蒸れてジメジメするとムカデやヤスデが発生する。これらは肉食で植物を食べるわけじゃないのですが、不愉快なので、刈り込んで風通しをよくしておくと、その他の害虫も予防できます。

特徴・由来・伝承

文章の修正サギナは別名アイリッシュモスで流通するナデシコ科の植物。モスと名が付いていますがコケの仲間ではなく、花が咲きます。
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