除虫菊の育て方

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除虫菊(シロバナムシヨケギク)

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科名キク科
属名ヨモギギク属
学名Tanacetum cinerariifolium
別名シロバナムシヨケギク
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

種子から育てて開花は翌年の初夏
春に種を撒いて、夏を越し、冬を越して、春を越して、花が咲くのは種を撒いてから一年後の初夏です。冬にも枯れることもなく、常緑の多年草
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水やりと肥料

種子が流れないように
種子を撒いた直後、芽が出るまでは水やりは種が流れ出ないようにゆっくりとやるか、霧吹きで濡らすようにします。

土が乾いたら
土が乾いたら水をやるようにします。除虫菊は乾燥に強く、多湿に若干弱いです。鉢植えでも庭植えでも水をやり過ぎないように気をつけてください。

肥料
二月に完熟堆肥を土に混ぜ込むか、周囲に穴を掘って入れて混ぜるか、ボカシを根本にやります。除虫菊は意外と肥料を必要とします。肥料をやらないでいると徐々に元気が無くなっていきます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

庭植えする場合は、植え付けの一週間前までに庭土に苦土石灰を混ぜて中和させ、1㎡あたり1.2キロの堆肥を混ぜておきます。ここに苗を植えます。

といっても除虫菊の苗ってあまり見かけませんので、種子から育てることになるかと思います。まず湿らせたティッシュで種を包んで乾燥避けのビニール袋に入れて、冷蔵庫(5度)に一週間保存します。寒さに当てることで発芽率があがります。その後、ポット一つあたりに数粒撒いて、土をかぶせ、霧吹きで水をやって芽が出たら、庭植えするようにします。発芽するまでは水が切れないようにし、霧吹きで湿らすようにしましょう。

プランターに植える?
65センチのプランターなら4個の苗を植えます。しかし草丈が高くなり(1メートルほどにも)、風で倒れてしまいますので、適度に摘芯切り戻しをするか、素直に庭植えします。

管理場所・日当たり

日当たりを好み、寒さには強く(マイナス10度)、夏の暑さに若干弱いです。夏対策に風通しのよいところで管理します。

特徴・由来・伝承

蚊取り線香の材料。蚊取り線香を作っているのが「金鳥」でおなじみの大日本除虫菊株式会社。この会社の社長である上山英一郎は最初観賞用としてこのキクを栽培していたのですが殺虫効果を知って「除虫線香」の開発を始めたそうです。

植えているだけでも虫除けの効果がある。もちろん殺虫効果はありません。焼いて出る煙には殺虫効果があり、それが除虫菊の名前の由来。虫除け効果はハーブゼラニウムカトリソウの方が強いかと思います。

見た目もかわいい
キク科でマーガレットに似た白い花が咲きます。名前が「除虫」とありますが、鑑賞価値のあるオススメガーデニング材です。
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