ツルバラの育て方

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ツルバラ

ツルバラ
科名バラ科
学名Rosa
みずやり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

バラはキレイですが手間隙が掛かる
ツルバラは弦を伸ばして、フェンスなどに絡ませて楽しむ園芸植物です。病害虫にかかりやすく、肥料食いで手間隙が掛かるので初心者は手をつけないのが吉。

剪定が大事
ツルバラを育てる上で大事なことは剪定です。剪定は冬(12月前後)に行います。ツルバラは成長期にシュートと呼ばれるツルを伸ばします。翌年の花は新しいシュートに付きますので古い枝は剪定で落とします。
●ツルバラは春に開花してあとは、生育にエネルギーを注ぐ傾向があります。これを一季咲きと呼びます。ソレに対して、春以降、秋も花を咲かせるものを「四季咲き」とか「返り咲き」と呼んでいます。

ツルを誘引させないといけない
伸びたシュートを誘引することも大切です。ツルバラという名前がついていますが、一般的なツル性植物のように他のものに絡みつく性質は無く、放置しておくと確実に株が倒れたり、折れてしまいます。そこで伸びたシュートを何かにヒモや針金で固定します。50cmごとに固定しておきます。シュートはやわらかくて折れやすいので間隔が広すぎるとポッキリと折れます。
●誘引は12月。ツルバラは普通のバラよりも新芽の動きが早く、新芽が動き出してから誘引すると傷つけてしまうので、早めに取り掛かる。
●誘引は水平へ導く。水平に伸びた枝から上へと伸びる枝が出る。そこに花が咲く。
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水やりと肥料

土が乾いて居たら水をしっかりとやってください。朝早くに水をやるのが向いています。10時までに水をやり、夕方に土の乾き具合を見て、もう一度水をやるか判断します。

真夏は真昼の水やりを避ける
真夏の昼に水をやると、水が暑くなって根を傷めます。
真冬の水やりは朝のうちに
真冬の夕方に水をやると、朝方にその水が凍って根を傷めます。そこで冬は午前中に水をやります。冬は生育が鈍くなりますから、土が乾いて数日経って水をやる程度に控えます。

花に水を掛けないよう
水は花やツボミや葉に掛からないように、土に注いでください。水が葉や茎に掛かると蒸れて病気の原因になったり、水滴がレンズの役割をして葉っぱが焼けることもあります。また水が花に掛かると花が早くしぼんでしまいます。

肥料は固形肥料を
バラは肥料を必要とします。しばらくは液肥でも構いませんが、液肥では肥料不足になりますので、緩効性固形肥料をやってください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

土はバラ用の土がホームセンターや園芸店で販売していますのでそれを使います。植えた後の二ヶ月は環境に対応しようとバラが頑張っていますので、デリケートになります。少々葉を落としたりしますが、頻繁に場所を変えたりせず、気長に観察していてください。徐々に新芽が出てきたら一安心です。

ツルバラに限らず、バラは非常に肥料を喰います。

管理場所・日当たり

日当りがよく、風通しのいい場所が適しています。日当りは一日のうち最低でも3時間は当たる場所にしてください。3時間当たればよく咲きます。
日当りが悪いと成長が鈍くなりますし、花色も悪くなります。風通しが悪いと、湿度が高くなり、虫が発生したり、病気の原因にもなります。

鉢植えにした場合、夏場にコンクリの地面に置いておくと熱せられて根が傷んでしまいます。鉢とコンクリの間にレンガで台を作って風が通るようにしたり、二重鉢にしたりして熱を防ぐか、それでも暑い場合は日陰か半日陰に移動させます。

その他

病害虫の予防は観察
バラは害虫に食われやすい植物です。アブラムシや病気を少しでも見かけたら、まずは虫や病気の箇所をむしって捨てましょう。そのために毎日の観察が大事です。
ちなみにバラ農家では週に1回薬剤を散布します。家庭でそれは難しいので毎日観察して早期発見早期治療で対応しましょう。

品種:ピエール・ド・ロンサール(頑健で初心者向き)

特徴・由来・伝承

バラやモッコウバラも参考にして下さい。花の咲く時期は品種によって違いますので、参考までにしてください。
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