アリッサムの育て方

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アリッサム(ニワナズナ・スイートアリッサム)

アリッサム
科名アブラナ科
属名ミヤマナズナ属
学名Alyssum
別名ニワナズナ・スイートアリッサム
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


育て方のまとめ
●育てるのは簡単。
●日当たりが大事。
●開花時期が非常に長い。
●夏の暑さ・蒸れに弱いが、夏越しも出来る。詳細は管理場所の項を参照。
こぼれダネで増えることも。

冬の間もかわいい花が咲くので初心者向きです。
秋やまだ寒い早春に植えて、夏まで楽しみ、夏には暑さで枯れる一年草扱いの植物です。こぼれダネで増えることがあり、環境が合えば、一度植えると毎年出てきます。開花が長いですが、ずっと咲き乱れているわけではなく、真冬はまばら。それでも園芸植物としては非常に優秀に良く咲きます。切り戻しをすることでコンモリになります。放置していると、地面を這うように広がります。
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水やりと肥料


比較的、乾燥を好むので、地面が乾いたらタップリと水をやってください。土がいつも濡れているようだと、湿気で葉が傷んだり、根が腐ります。鉢植えの場合は土に触ってみて、湿っているようであれば水やりは控えます。

庭植えした場合も、土が乾いていたら水をやるようにします。頻繁に水をやる必要はありません。
肥料
開花時期は液体肥料を1週間に一回程度肥料をやってください。花が多い植物なので肥料が切れると花が減ります。
●肥料が切れると葉っぱが黄色くなります。多湿・乾燥でも黄色くなるので状況を見て判断してください。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植える時期は秋か春か
霜が降りる前に植えて春から長く楽しむ場合と、春に植える場合があります。寒冷地では寒すぎるので、春に植えるのが無難です。
用土
用土は市販の花と野菜の土で植え付けます。もしくは赤玉土腐葉土3を混ぜたもので植え付けをしてください。緩効性肥料を混ぜておきます。
●酸性の土が苦手です。庭植えする場合は植え付けをする2週間前に石灰を混ぜて中和させておきます。

注意点
植え替え・植え付けをするときは、ポットの土を崩さないでください。根が傷つくと、成長不良になったり、枯れることもあります。大きな株を植え替えるときは、地上部を半分ほど刈り込みます。これで根の負担を減らし、回復を早めます。出来れば、大株の植え替えはしないほうが無難。
●こぼれダネでも増えるし、夏越も出来ないわけじゃないです。ただ苗が高いわけではないので、あんまり気にしないで、毎年買ったほうが気楽です
挿し木も可能だが、一般的ではない。簡単に増えるので。
●こぼれダネは親の性質を受け継がないので、花付が悪くなったり、野性っぽくなったりします。やっぱり店で売ってるものとは違います。

寄せ植えにも
寒さに強く、小さな花をたくさん咲かせ、なおかつ花の形状が他の植物と喧嘩しないので、寄せ植えに適しています。

管理場所・日当たり

日当たりで管理してください
アリッサムは日照不足に弱いです。日照不足で株が弱くなり、抵抗力が下がって、病害虫に弱くなります。
冬の寒さについて
耐寒性(マイナス5度)はありますが、霜に当たったり、寒風に当たると枯れてしまいますので、軒下や、何かの植物の下になって、霜が直撃しなければ大丈夫です。
●霜は気温が4度以下で発生します。マイナス5度まで耐えるのに、霜に当たると枯れるのは変に思いますが、霜は細胞壁を壊すので気温が低いのより、植物には辛いのです。

暑さに弱い
地中海の植物で乾燥気味が適しています。本来多年草ですが、夏の暑さと湿気に耐えられず枯れることがほとんです。しかし、風通しの良い日陰で乾燥気味に管理すれば夏越しも可能です。
●夏は木の根元など木陰になるようなところに植えると、夏越しやすい
半日陰で管理すると書きましたが、真夏の直射日光には負けない。葉焼けするということもない。よって気温と多湿さえ避ければ、できれば日当たりを好む。条件が合えば真夏でもチラホラと花が咲く。
●夏越に成功すると徐々に株が大きくなります
●白アリッサムと濃い紫は夏越しやすく、色つきアリッサムは夏越ししにくい…という話も
●白アリッサムは他の色とは「種」が違う。つまり性質が違う。よく見ると花の形も違う。
●葉っぱが赤くなるのは、寒さに当たったから。病気じゃないです。暖かくなると元に戻ります。

その他

切り戻しを
花が上へ上へと咲いていくので、しばらくすると間延びします。そこで、こまめに花ガラ摘みをしていくか、花がひと段落したら、全体を三分の一の高さに刈り込みます。すると、脇から芽が出てきて、株が大きく育って、花も増えます。
病害虫
コナガの幼虫、モンシロチョウの幼虫、エカキムシ、ナノクロムシ、ハモグリバエ
コナガとモンシロチョウの幼虫はオルトランで予防できます。
●コナガに注意。一日でほとんど丸裸にされることもある。前もって早めにオルトランを撒くべき。
●オルトランは根から吸収した成分を食べた虫が死ぬもので、撒いてから効き目が出るまで時間が掛かる。虫に出会ってしまったら、とりあえずは捕殺か薬殺かしましょう。
●ナノクロムシは花を中心に食べる。すると葉っぱだけになる。これでは雑草

特徴・由来・伝承

寒さに強い頑健な植物で、小さな花を地面を這うように咲かせるグランドカバー向きのガーデニング植物です。

石鹸みたいな甘い香りがするので、スイートアリッサムと呼ぶこともあります。甘い香りを感じるためにはかなりモサモサにならないと無理です。

夏越ししやすいアリッサムも
スーパーアリッサムという夏越ししやすく、花の大きなアリッサムもあります。スーパーアリッサムの場合は、夏越しして毎年株が大きくなっていきます。
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