フランスゴムの木の育て方

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フランスゴムの木(フィカスルビギノーサ)

フランスゴムの木
科名クワ科
属名フィカス属
学名Ficus rubiginosa
別名フィカスルビギノーサ
みずやり水を好む
場所室内
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. フランスゴムの木の育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 植え付け・植えかえ・種蒔き
  4. 管理場所・日当たり
  5. その他
  6. 特徴・由来・伝承

フランスゴムの木の育て方

フランスゴムの木の育て方
文章の修正まとめ
●耐寒温度は5度。関東では軒下で霜を避けられれば戸外で越冬することもあるらしい。
●夏の暑さには強いが、強い直射には葉が焼ける。カーテンで遮光を。
●耐陰性があり、多少日当たりが悪くても枯れない……が、環境の変化に弱く、明るいところから暗いところへ急に移動させたり、逆に暗いところから明るいところへと移動させると葉っぱが落ちて弱る。
●育て方はベンジャミンゴムの木と同じなので一般的な観葉が育てられた人には問題なく育てられる。
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水やりと肥料

水やりと肥料
文章の修正水やりは環境による
基本としては「土が乾いたら水をやる」というものです。土が濡れているのに水をやっていると根腐れをおこします。受け皿の水は捨ててください。
一回の水やりで鉢底から水が染み出すくらいにしっかりとやってください。毎日ちょっとずつ土を濡らす程度に水をやるというのが、一番根腐れを起こすやり方です。
●土を触ってみて、湿り気を感じたら水はやりません。
●大きな鉢や縦長のかっこいい鉢に植えている場合、土の表面が乾いていても鉢の中心部にはタップリと水が残っていることがあります。割り箸を突っ込んで、付着した土で濡れているか確認したり、鉢を持ち上げてみてその重さで判断することもあります。
●徐々にコツをつかんでいくしかないです。
●ゴムの木に限らず観葉植物を枯らす原因の一位は水のやりすぎです。
●水やりのタイミングは風通しや土の配合や気温や植物の健康状態など様々な要素があって、コレとは言えません。大体の目安としては春と秋は週に一回程度。夏は二日か三日に一回。冬は一カ月に一回。というペース。あくまで目安です。

水切れにも注意
フランスゴムの木は水が切れると葉っぱが落ち始めます。日光が足りていて、根腐れしてないのに落葉するなら水切れを疑います。水やりの間隔を短くしていきましょう。多少水切れして落葉したくらいでは枯れません。リカバリーは十分可能です。
葉水
霧吹きで葉っぱに水を吹きかけることで乾燥を防ぎます。主に冬の乾燥時に葉っぱが乾燥して落ちないようにするための対処ですが、霧吹きをすることでハダニを予防できるので、春から夏にやってもいいです。特に室内で管理していてクーラーをかけると乾燥しますので。

植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正用土
植え替えをするならば、観葉植物用の土を利用します。観葉植物の土には有機肥料が入っていないのでコバエが発生したり、匂いがしたりしません(しにくい)。自作する場合は赤玉土(小粒)5腐葉土4川砂1か赤玉土(小粒)5腐葉土4バーミキュライト1を混ぜたものを利用します。
植え替え時期と頻度
植え替えは根詰まりするようならする程度で、目安としては3年に一回程度。植え替えの適した時期は霜が降りないなら4月でもいいですが、5月から7月あたり。8月9月でもいいですが、植え替えのストレス(ダメージ)を取り返す前に冬が来るかもしれないので、早い方が無難です。鉢の底から根が出ていたり、水をやっても水切れするようなら根詰まりを疑います。根詰まりを起こすと下葉から葉っぱが黄色くなって落ちます。
具体的な植え替え方法
鉢から株を取り出し、古い土を三分の一ほど落ちして、新しい用土で植え替えをします。変色した腐った根は落とします。
●土を今年、新しく根を広げるスペースを作ることで、地上部の葉や枝が伸びます。根のスペースと地上の葉っぱは連動しているのですね。

管理場所・日当たり

文章の修正出来れば日光を浴びさせる
日光が不足すると葉っぱの色が悪くなり、ひょろ長くなったり、落葉したりします。ガンガンと日光を浴びせる必要はないのですが、長期間室内で管理しているとどうしても不足するかも。
環境変化に弱い
フランスゴムの木は環境変化に弱く、場所を動かすと葉っぱが落ちます。これは場所が変わるとその場所用の葉っぱに入れ替えるためで、病気ではなく「環境適用」の「健康な反応」です。しかし負担が掛かっているのも事実で、頻繁に移動させるのは危険です。
●理想は一年中、動かさないこと。

冬は5度まで
5度まで耐えられます。観葉植物としては耐寒性がある方です。霜に当たれば枯れてしまいます。関東でも軒下なら戸外で越冬するが、そんなことをすれば葉が傷むし、強い寒波が来れば枯れるので、普通は室内で育てます。
出来るだけ日当たりのよい場所で管理してください。
春から夏は半日蔭
20度以上になるとよく生育します。直射日光に当たると葉焼けすることがあるので、屋外の半日蔭か室内の明るいところで管理します。
●真夏の直射日光には葉っぱが傷んでしまいます(葉焼け)。室内で管理する場合もカーテンで50%遮光するなど対策が必要です。
●春の直射日光でも葉焼けすることがあります。冬の間に弱い光に慣れたために、ちょっと強い光で傷んでしまうからです。温かくなったら日蔭で10日→半日蔭10日→日当たりへ、というように徐々に馴らしてやると葉焼けを防げます。
●葉っぱに白い斑(フ)が入った品種は葉焼けが起きやすいです。

その他

文章の修正たまにカイガラムシが発生します。カイガラムシは古い歯ブラシなどで、こそぎ落としてください。カイガラムシは風通しが悪いと発生しやすいです。

特徴・由来・伝承

文章の修正ゴムの木というと葉っぱが大きくて、日本の家にはちょっと手に余る、ということが多いですが、フランスゴムの木は葉っぱが小さく、また仕立てやすくて、芽吹きもよく、耐暑・耐寒性があって観葉植物としては育てやすい。ちょっとおしゃれなインテリア観葉として品薄気味。

「フランス」というのはこのゴムの木を広めたのが「ルネ・ルイヒ・デフォンテーヌ」というフランス人学者であることから来ています。自生地はオーストラリアの東部。
●学名のルビギノーサは「鉄さび」という意味。葉っぱの裏が鉄さびの色のためか?
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