ダイアンサス・ブラックアダーの育て方

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ダイアンサス・ブラックアダー(Sweet William)

ダイアンサス・ブラックアダー
科名ナデシコ科
属名ダイアンサス属
学名Dianthus barbatus nigrescens
別名Sweet William
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. 育て方
  2. 水やりと肥料
  3. 挿し芽、株分け、種まき
  4. 管理場所
  5. その他
  6. 由来
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育て方

育て方
文章の修正黒に近いユニークな色合いの花
赤黒い、ワインチョコーレートのような花の色が魅力です。ひげなでしこの一種でビロードのような質感と花の色合いで、他のなでしこにはない重厚感があります。寒い時期には葉も黒色になってとても目を引くなでしこです。
日光を好み育てやすいが過湿に注意
常に日光が当たる方が生育も花つきも良くなります。
丈夫で夏、冬越しが簡単
しかし簡単な霜よけが必要になります。寒さにはある程度耐えますが霜に当たると葉が傷みますので、軒下か暖かくない室内で育てましょう。
乾燥気味の環境を好みます。水はけの良い用土
水はけのよい場所なら丈夫で花つきもとてもよくなります。 その条件を満たしてやれないと、徒長したり病気にかかりやすくなり花つきも悪化します。 用土は水はけをよくするために砂やパーライトなどを混ぜて調整しましょう。
まとめ
● ユニークなチョコレートのような色合いの花
● 寒さに比較的強いが暑さと蒸れに弱い。
● 乾燥気味が好き、土はみずはけの良いものを。
● 病害虫予防、成長促進のため、切り戻し摘芯と花がら摘みをまめにおこないましょう。
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水やりと肥料

文章の修正土の表面が白っぽく乾いてからたっぷりと与えるようにしましょう。あまり水をやりすぎると根ぐされの原因となるので気をつけましょう。冬は気温が下がるため水遣りを控えめにします。
肥料
鉢植えの場合は植え付け時に元肥として緩効性化成肥料を施します。また生育期の春と秋には液体肥料を月に2~3回程度与えて、夏と冬は肥料を与えません。

挿し芽、株分け、種まき

文章の修正ナデシコは挿し芽、株分け、種まきの3通りの方法で増やすことができます。
挿し芽の仕方
挿し芽の適期は9~10月です。 3節ほどの長さの挿し穂を作り、1時間ほど水あげします。小さな鉢かポットに挿し木用の土を入れて、挿し穂を挿しましょう。そして2~3週間ほどで発根したら鉢上げしましょう。
株分けの仕方
9月中旬~下旬にそれぞれの株に2~3個芽がつくように分けていきましょう。
種まきの仕方
冬になる前にある程度成長したほうが育ちが良くなります。8月下旬から9月の上旬までにはタネをまいてしまいましょう。タネをまく場所は涼しくて風通しの良い場所にしましょう。
土は種が隠れるように行います。箱まきでは本葉が2、3枚ぐらいになったらポットに仮植えして、根が回ってきたら定植します。植え付けの間隔は25cmから30cmぐらいの間隔で行いましょう。
土はみずはけの良いものを
普通の花の培養土をそのまま使用するか、赤玉土小粒を2割を混ぜるとみずはけが良くなります。
配合土をつくる場合、水はけのよい有機質を多く含んだ土を配合しましょう。赤玉土5:腐葉土2:川砂2など。そこに元肥としてマグァンプなどを混ぜ込んでもよいでしょう。

管理場所

文章の修正耐寒気温が5℃
関東など温暖地では戸外で越冬できますが、それより寒い地域では場所によっては霜よけをしたり、室内の明るい窓辺などで冬越しさせたほうが良いでしょう。室内の暖かいところなどで管理すると花茎が伸びず花も咲かないので寒い屋内か、屋外の軒下で管理するようにしましょう。
陽を好みますが高温多湿に注意
夏の高温多湿が苦手なため、西日が当たらない場所で管理するのが良いでしょう。
水はけの良い用土に植え付け
過湿にならないように水はけの良い用土を使用するようにしましょう。市販の培養土に赤玉土小粒を2割を混ぜると良いでしょう。

その他

文章の修正害虫対策
アブラムシ、ヨトウムシなどの害虫は浸透移行性殺虫剤をまいておきます 。見つけ次第駆除しましょう。
「立ち枯れ病」に注意
また、ナデシコは苗が突然枯れてしまう「立ち枯れ病」にかかりやすい植物でもあります。立ち枯れ病はタネまき用土に病害菌が混入して発生する病気なので、市販されている無菌のタネまき用土を使用するとある程度防げます。他には清潔な用土を使う、有機質分の少ない用土を使う、過湿にしないことが大事です。もしかかってしまったら市販の薬剤をまきましょう。
摘芯と花がら摘み
新芽が少なくなってきたなと感じたら、清潔なハサミやナイフで2節ほど切り取りましょう。
花がついた後に種ができてしまうと、株に栄養がいかなくなってしまうので、花がら摘みを頻繁にしてください。
切り戻し
梅雨時期から夏にかけて、株元や中心部の蒸れを防止するために切り戻しを行いましょう。背が伸びているものは半分くらいのところから切っても構いません。
株を更新しましょう
ナデシコの花は、株が老化します。そのため、2~3年に1回くらい、種をつけるようにしたり、挿し芽をしたりし株を更新すると長く花が楽しめます。

由来

文章の修正ダイアンサスはギリシャ語で神聖なという意味のダイオスと花の意味のアントスを組合せたもの。ダイアンサスは本来ナデシコ属の学名であり、ナデシコと呼ばれないナデシコの品種にダイアンサスという名前がつけてられています。カーネーションもダイアンサス属に含まれますが、通常はナデシコともダイアンサスとも呼ばれずカーネーションと呼ばれます。
アメリカナデシコは別名ヒゲナデシコ(髭撫子)あるいはビジョナデシコ(美女撫子)とも呼ばれます。ダイアンサスブラックアダーはこのヒゲナデシコ(アメリカナデシコ)の一種でいわゆる日本で古来から自生する通称ナデシコ、カワラナデシコとは違う特徴を持っています。
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