ダルマ菊の育て方

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ダルマ菊

ダルマ菊
科名キク科
属名シオン属
学名Aster spathulifolius
みずやり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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育て方


原産地は日本~朝鮮、本州(中国地方)、九州の日本海側に自生する海岸の岩場などに生える25~30cmの多年草です。家菊に対して野生に自生している野生菊です。
葉がずんぐりとしていてして群生している様子が岩の上に座っているダルマに見たててダルマ菊と呼ばれます。葉がまるみをおびに独特の厚さがあり多肉植物のようです。日本海側の海辺の岩場にへばりつくように咲きます。
直射日光、寒さ、乾燥につよい野性植物です
暑さ、寒さに強いので庭に直に植えても鉢植えにもできます。日向を好み直射日光にあたっても問題ありません。花の色は薄紫、直径4センチくらいまでの大きさになります。草丈はあまり高くならず、最高30cm程度です。
7月までに数回摘芯しましょう。
枝を増やして花をつきやすくするために7月までに数回摘芯しましょう。わき芽を増やすと、成長して花の数が増えます。
背も低く多年草、常緑で庭にしきつめるのに最適です
花が咲いた後は花茎を切り取っておきます。下の葉が枯れたらきれいに摘みましょう。背丈が伸びませんので切り返しは特に必要ありません。花が枯れたあとは花茎を切り取り、冬に枯れた地上部を整理します。
野生の花であり、もともと過酷な環境に適応しますのであまり世話を必要としません。
まとめ
●寒さ暑さに強い野生植物なので土が乾いたら水をあげてください。
●花を増やすことができますので数回摘芯しましょう。
●根がつきやすいので鉢植えの場合は毎年植え返しましょう。
挿し木、株分けがとても簡単にできます。
●冬も緑で背丈が伸びなく株が広がりやすいので庭のグランドカバーに適しています。
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水やりと肥料

肥料は春と秋に
植え替え時と春と秋に緩効性肥料を与えます。
水のやりすぎに注意
水は土が乾いたらあげるくらいで大丈夫です。乾燥に強いので水のやりすぎに注意してください。暑い時期は植物が疲れ根腐れを起こしますので土表面が乾いたら、また葉が元気がなくなってきたら水をあげる程度にしてください。

植えかえ、挿し芽、株分け

根がつきやすく根詰まりしやすいので植え替えを必ず行います。
植えかえの仕方
●鉢植えの場合は1年に1回、春(3月から4月の春)か秋(10月から11月に)に植え替えしてください。
●花壇では同じ時期に3年に1回くらいの頻度で植え替えしてください。
●植え替え草花用培養土もしくは赤玉土腐葉土を2対1の配合土に植え替えしてください。
●横に広がり育ちますので横に大きめのプランターや鉢に植えてください。
●花壇、鉢に植える場合は深さ30cmは確保して植えつけしてください
挿し木、挿し芽の仕方
●春から梅雨前の20~30℃くらいの時期が最適です。
鹿沼土 か赤玉土か 川砂かバーミキュライト、市販の挿し木用用土など使ってください。
水はけのよい鉢などに土をいれて土をしっかり湿らせて枝を刺します。
●一週間くらいはまめにみずやり、その後はひかえめに。
●4月か5月頃挿し芽(挿し木)の時期です。夏は花芽分化が起きる前の9月頃可能まで可能ですがあまり高温多湿になると根腐れが起こります。
●挿し木用の茎は長めに切り1時間以上水揚げをしておきます。挿し木をする直前に消毒したカミソリのような鋭い刃を用いて先端から6-7センチの長さに切ります。
●挿し芽の場合は摘心した後に発生する芽を挿し芽として使うと菌がついてないのでよいでしょう。芽を手でとりましょう。
なお、使用した用土は何度も使うと腐る原因にもなるので、天日消毒してから再使用するか、上記に挙げた市販の土を購入して使用するのがよいでしょう。同じ条件で世話ができるのなら花壇に直接さして発根させることも可能です。
株分けの仕方
●花が咲き終わって秋になったときに冬の前に新芽がでてきます。その芽の根を引き離して株分けできます。
●もしくは春になって新芽が芽生えた頃に、根を幾つかに分割するかたちで植えつけます。
●葉が3、4つくらいついている5センチくらいの高さのものを選び、根っこがしっかり土にかぶるように1株ずつ植えてください。
●上記の植え替えのときに使う土を用いてください。

管理場所

みずはけの良い土ので管理しましょう。
プランター、鉢、花壇いずれもみずはけの良い土で育てましょう。
直射日光下にも強く、乾燥して風通しがよく日当たりのよい場所を好みます。霜にも強いので冬の屋外でも管理できるとても強健な植物です。耐寒温度は0度以下でも耐えます。霜よけをしなくても大丈夫です。日本では関東より北の地域ではもともと自然に自生していないのですがもっと厳しい条件で海外で自生していて寒さにはとても強いです。

その他

特別な管理をしなくても背丈があまり伸びないことから、花壇や岩を使った庭にしきつめる植物として魅力的です。乾燥した場所でも育成が簡単で冬場も葉が枯れません。アブラムシがつく場合もあります。アブラムシがついた場合は市販の駆除剤で駆除してください。

由来

株がずんぐりとしていてして群生している様子が岩の上に座っているダルマのようなことからですダルマ菊と呼ばれます。一般に園芸店で販売されている観賞用の家菊に対してダルマ菊は野生菊です。
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