カトレアの育て方

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カトレア(カトレヤ)

カトレア
科名ラン科
学名Cattleya
別名カトレヤ
みずやり水控え目
場所日の当たる室内
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴


カトレアはランの中では育てにくいですが、それでも環境が合えば、毎年花を咲かせてくれます。
高級ギフトの定番
繊細な花びらと迫力のある造形で昔から定番の高級ギフトです。しかし育てるのも繊細で、初心者が手を出すには難易度が高く、カトレアの前にシンビやデンファレオンシジュームから胡蝶蘭、最後にカトレアといった比較的簡単に栽培できるものから順にクリアしていきましょう。
寒さに注意
温室がないと越冬できない――とまではいきませんが、強い寒波が来ると枯れてしまいます。
花が終わったら
花がしぼんだら花の茎を根本から切ります。
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水やりと肥料


水のやりすぎに注意!
ミズゴケが乾いていたら水をしっかりとやります。ミズゴケが湿っているうちは水をあげません。カトレアは葉っぱが乾燥に耐えられるように肉厚になっていますので、毎日水をやると根や茎が腐ってしまいます。
冬は成長が鈍っていて水を吸い上げませんので、水を控えます。水を控えることで耐寒性が上がります。冬はミズゴケが乾いてから数日経って水をやります。
年間を通して葉水
空気中の湿度の高い場所で育つ植物ですので、ミズゴケへの水やりだけでなく、葉っぱに直接、霧吹きで水をかけてやってください。夏場は成長が早くなります。冬は空気が乾燥するので、葉水があった方が冬越しが簡単になります。
水やりは霧吹きが一番
水はジョウロでやるのではなく、霧吹きでミズゴケを湿らせるのが一番です。葉水も霧吹きでやりますので是非購入を検討してください(100円均一ので十分です)。
カトレアの鉢を引っ張りだせば分かりますが、鉢の中でポットに入っていたり、発泡スチロールが詰め込まれていたりと、ジョウロで水を注いでも必要な部分に水が行き渡るか不確実ですので、霧吹きで株元にしっかりと水を供給するようにしてください。
受け皿に水が溜まっていたら水を捨てる
ジョウロでやると鉢底から水が出てきます。これが受け皿に溜まっていると水が腐って病気のもとになりますので、受け皿に水が溜まっていたら水を捨てて下さい。

植え付け・植えかえ・種蒔き

暖かくなって新しい根が出てきてからが、植え替え時期です。腐ったミズゴケを取り除いて、植え替えます。ラン類の鉢植えに向いているのは「ヘゴで出来た鉢植え」です。素焼の鉢植えも風通しが良くていいのですが、木に着生する植物のカトレアは木をくりぬいた鉢や、木屑で出来た鉢が一番向いています。ホームセンターでは見かけませんのでネットショップで探しましょう。
ウィルス病に掛かりやすい
ウィルス病に掛かるとモザイク病などを発症してしまいます。ウィルス病は他の植物を切ったハサミなどから感染することが多く、ハサミを使うときは必ずコンロなどで炙って消毒してください。

管理場所・日当たり

冬は出来るだけ暖かい場所で
冬は最低でも5度、出来れば10度以上の場所で管理します。人が生活する場所(リビングなど)が10度以上になるので、人が生活する部屋で明るい場所で管理します。人が生活する場所は真夜中になっても5度以下になることは滅多にありません。出窓や窓の近くは夜中に意外と寒くなりますので、夜は部屋の奥へと移動させましょう。
冷暖房の風に当たらないように
冷暖房の風が当らないようにします。クーラーの風も当たらないようにしてください。冷暖房の風はとても乾燥していて、これに当たると乾燥してカトレアは枯れこんできます。もしもお店でギフト用に購入したカトレアを車に積んで持っていく場合も、車の冷暖房の風が当たらないようにしないと、到着までに茶色く変色してしまいます。
直射日光は避けて
カトレアは日光を好むのですが、ジャングルの木にしがみついて生活する植物ですので、強い直射日光を浴びると葉っぱが焼けて変色します。冬は窓際で日光に当て手も大丈夫ですが、春以降はカーテンで遮光して調節するか、場所を変えて調節します。

特徴・由来・伝承

非常に大きくて派手な花なので、コチョウランを「ランの王」というのに対して「ランの女王」と呼ばれます。
カトレアは原産地の中南米で木に着生する「着生植物」…太い根で木にしがみついて生活しています。そのために店頭で販売しているような鉢の中に根を押し込まれることはカトレアの自生状況を考えると、実は窮屈。特にビニールポットに入っていると蒸れやすく、庭上している植物と同じ頻度で水をやると、根が傷む原因になります。
乾燥に耐えられるように葉っぱは多肉植物のように肉厚になり蒸発を防ぐ層があり光沢があります。

ミニカトレアと呼ばれる種類が比較的育てるのが楽です。
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