パキラの育て方

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パキラ(カイエンナッツ)

パキラ
科名パンヤ科
属名パキラ属
別名カイエンナッツ
みずやり水控え目
場所室内
難易度中級者向け
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
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栽培の特徴


直射日光がバリバリと当たると、葉っぱが焼けてしまいます。室内の明るい場所で管理するといいです。
強い観葉って聞きましたけど?
「パキラって強い」と聞くのに育ててみると枯れてしまいがち…ではないですか?? 本来、パキラは強い植物です。丸太の状態で運んで土に挿せば根が出るくらい生命力のある植物です。ところがよく枯れるのです。
枯れる理由
●水のやり過ぎ
水のやり過ぎると根が腐ってしまいます。すると葉っぱも枝もフニャーっとなります。水のやりすぎに注意です。量ではありません。頻度です。詳細は水やりの項を参考に。
参考:パキラが枯れる…葉っぱが黄色・茶色になって落葉する
●日光不足
日陰でも大丈夫と思って室内の奥に置いていると、日が当たらないので、葉っぱの緑が薄くなります。もう少し明るいところに移動させましょう。あと日が少ないと茎が間延びがちになります。
●強い直射日光が当たった
強い直射日光が当たると徐々に葉っぱが白く変色します。葉にススでも被ったみたいな感じです(葉焼け)。こうなったら、日が少ないところへ移動するかカーテンレースで遮光しましょう。夏に直射日光に当てると確実に葉焼けします。

参考リンク
室内と戸外での日光量の違い
どうしても枯れてしまう
オフィスで観葉植物が枯れる原因
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水やりと肥料


春~夏にかけては三日に一度くらい。冬は一週間に一回を目安にしてください。ただし、土に触ってみて、濡れているようでしたら、水はやらないようにしましょう。冬は土が乾いてから二日か三日あけて水をやるくらいに控えた方が寒さに耐性が出て、冬越しが楽になります。
水は冬でも夏でもしっかりと
冬は水を控えるのですが、それは水の量ではなくて回数です。冬でも夏でも水をやるときは鉢底から水がしみ出す位にしっかりとやってください。そしてしっかりと乾くまで水はやらないでください。大事なのはメリハリです。
●冬でも夏でも受け皿に溜まった水は捨ててください。水が腐って病気の原因になります。

室内の壁際に置いていると
壁側の株だけが枯れてはいませんか? それは壁側の土だけ蒸発が少ないので、壁側の株だけが根腐れしたからです。水をやる前に土に触って濡れていないか調べてください。濡れていたら水をやらないようにします。そのとき、壁側の土まで触ってみてください。濡れ具合に差があるなら、鉢を回転させて調節してみましょう。
水やりの秘密
冬は水をやりすぎると根が腐ってしまいますので、鉢が小さいほうが土が少量で済むので保水が少なく、寝腐れしにくい。市販されているパキラは土を少なくさせるために発泡スチロールを詰めて水はけがよくなるように仕立てています(鉢を軽くする目的もあります)。すると真夏は意外と水切れが起きやすいです。
●葉っぱが垂れてきたら水切れ。
●新芽が丸まるようなら水切れ。
●パキラを植え替えるときは発泡スチロールを詰めて水はけよくする。

参考リンク
水やりのコツ
水やり三年…水やりは難しい。(初心者向き)
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植え付け・植えかえ・種蒔き


鉢底から根が出てきたら、植え替えを考えます。
パキラを植え替えるときは、少し小さめの鉢に、ハイドロなどではなくて、観葉植物用の土で植えつけてください。大きく育ちます。
発泡スチロールはそのままに
鉢から引っ張り出した時に発泡スチロールが入っていることがあります。発泡スチロールは水はけをよくして、鉢全体を軽くまとめることが出来る優秀な素材です。植え替えるときもそのまま発泡スチロールは入れてください。
大きな鉢に植え替えるのは待って!
パキラは大きな鉢に植え替えると、土の量が多くなり、冬に土から水が蒸発しずらくなって、冬に根腐れしやすくなるので、大きな鉢に植え替えないでください。
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管理場所・日当たり

明るい室内
理想は明るい室内です。
直射日光にあたると葉焼けすることもありますが、環境に慣れてくると葉焼けしなくなります。そこで少々日光が当たる場所であっても、しばらく置いておき、慣らしていくといいです。ただし真夏の直射日光には弱いので真夏は日陰へと移動させます。この辺りは育てていってコツを掴むしなかないです。
戸外の日陰か半日陰
春から秋に掛けては戸外の日陰で管理してもOK。この場合でも真夏は直射日光で傷みますので、日陰が良い。

その他

店頭に出回っているパキラは丸太の輪切りの状態で輸入して、それを土に挿し木して観葉植物として育てたものです。とても生命力が強いので、枝も葉も無い丸太の状態でも枯死せず、ちゃんと育てれば芽を出します。
斑入りに注意
白い斑入り品種を見かけます。あれは普通のパキラに斑入りのパキラを接木していることが多いんです。パキラをサイトで調べると「幹さえ生きていれば枝葉が生えてきます」と書いてあるので、萎れたり変色したからと言って、斑入りの枝葉を切り落とすと、幹は普通のパキラなので、次に生えてくる葉っぱは当然普通の緑の葉っぱになります。
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特徴・由来・伝承

自生地では樹高10メートル前後になる巨木です。ただし日本で流通しているものは挿し木で、挿し木で増やされたものは、幹が大きくならないという特性があります。そこが室内用観葉植物として便利なところ…なんですね。

ところで、パキラはミツアミになっていることが多いですが、あれは当然加工して三つ編みにしたもので、自然にああなるわけではありません。

別名カイエンナッツと呼ばれて、その種子がナッツのような味で食用とされています。その実には少しですが毒を含んでいて、食べると中毒を起こすこともあります。中南米の原産で、その地域では法律で食用が禁止されています。
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