シロタエギク(白妙菊)の育て方…銀葉の美しい常緑草。開花すると株が弱るので花を摘むのがコツ

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シロタエギク(白妙菊・ダスティミラー)

シロタエギク
科名キク科
属名セネシオ属
学名Senecio cineraria
別名白妙菊・ダスティミラー
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
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目次

  1. シロタエギク(白妙菊)の育て方
  2. シロタエギク(白妙菊)の水やり
  3. シロタエギク(白妙菊)の肥料
  4. シロタエギク(白妙菊)の植え付け・植えかえ・種蒔き
  5. シロタエギク(白妙菊)の挿し芽
  6. 栽培可能地域
  7. シロタエギク(白妙菊)の管理場所・日当たり
  8. シロタエギク(白妙菊)の病害虫
  9. シロタエギク(白妙菊)の剪定・切り戻し
  10. シロタエギク(白妙菊)の花は開花前に摘む

シロタエギク(白妙菊)の育て方

シロタエギク(白妙菊)の育て方
文章の修正育て方の概要
シロタエギクはキク科セネシオ属の常緑多年草。北西アフリカ・南ヨーロッパ(地中海沿岸)に分布し、北米・オセアニアに帰化している。銀葉(シルバーリーフ)が特徴でシルバーリーフの代表格。黄色い花が咲く。場合によってキク科タナケツム属のシルバーレースや、キク科ケンタウレア属のセントーレア・ギムノカルパのことも「シロタエギク」と呼ぶこともあります。一般的にシロタエギクというと、このキク科セネシオ属のシロタエギクのことを指す。育てやすく、頑健で手間が掛からず、ナチュラルガーデンによく植えられる。
数年で大きく育つので、挿し芽で更新する。
大きさ・草丈10cm〜60cm
まとめ
●シロタエギクはキク科セネシオ属の常緑多年草。シルバーリーフの代表格。
水やりは乾燥気味に。土が乾いたら水をやる。庭植えにしたら自然に降る雨だけで十分。
●日当たりで管理する。半日陰だと徒長して緑葉になる。
●花が咲くと株が弱るのでツボミが出てきたら摘む。
●草丈が高くなったら適当に切り戻す。
●挿し芽で増やせる。株が古くなったら挿し芽で更新する。


品種・仲間
シルバーダスト(Senecio cineraria ‘Silver Dust’)
ダイアモンドダスト(Senecio cineraria ‘Diamond Dust’)
エンジェルウィングス
シラス(Senecio cineraria 'Cirrus')
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シロタエギク(白妙菊)の水やり

文章の修正水やり
庭植えの場合は、一旦根付いてしまえば水やりは不要。自然に降る雨だけで十分。植え付けして2週間くらいは根が広がっていないので水やりをする。
鉢植えの場合、土が乾いていたら水をやります。乾かし気味に管理するのがコツ。受け皿の水は残さないようにします。冬はさらに乾燥気味に管理します。土が乾いて数日経ってから水をやるようにします。

シロタエギク(白妙菊)の肥料

文章の修正肥料
生育時期に2週間に一回、薄い液体肥料を水の代わりにやるか、2ヶ月一回の頻度で緩効性固形肥料をやる。窒素成分が多いと虫が発生しやすい。寄せ植えで他の植物と一緒に植えられることが多いので、他の植物の肥料やっているならそれで十分。

シロタエギク(白妙菊)の植え付け・植えかえ・種蒔き

文章の修正植え替え・植え付け時期
基本的にはいつ植えても・植え替えても問題はないが、真夏(7月8月)は避ける。苗が流通しているなら植え付け可能だし、鉢底から根がはみ出していたら植え替えをしても構わない。
●中でも適している季節は春(4月)と秋(10月11月)。
●庭植えは植えたら植えっぱなし。
●何年も植えていると木質化し、乱れてしまうので、挿し芽で更新して仕立て直す。

用土
鉢植えの場合は、一般的な花と野菜の培養土などで植えます。自作する場合は赤玉土6腐葉土4を混ぜたものを使います。必ず新しい土を使います。元肥として緩効性化成肥料を入れておきます。
庭植えの場合は、庭土に腐葉土を二割ほど追加して、緩効性化成肥料を入れてよく混ぜて用土とします。水捌けが悪いのであれば、バーミキュライト・鹿沼土・軽石・川砂などを混ぜて水捌けをよくするといいです。
鉢植えの手順
鉢植えの場合は、根鉢(ポット)より一回り大きな鉢か同じ大きさの鉢を用意します。鉢底の穴をアミで塞いで土が出ないようにしてから軽石を2センチから3センチほど入れて、軽石の上に用土を入れ、株を入れて、隙間に用土を入れていき、最後に水をやります。鉢底から水が出るまで水をやってください。
●株の根鉢を崩して新しい土を追加してください。
●苗の土は少し崩して植えると、新しい土に根づきやすい。

庭植えの手順
シロタエギクは大きくなるので株同士は30cm以上あける。根鉢の2倍の直径と深さの穴を堀り、その土に腐葉土を二割と緩効性化成肥料を混ぜて用土とします。半分の用土を戻して、苗を入れ、隙間に用土を入れて、最後に水をやって完成です。
●苗の土を少し崩すと、根づきやすい。

種まき
一般的には種まきではなく苗を植える。春(3月から5月)か秋(9月10月)に種まきします。春に種まきすると幼い苗のうちに夏が来て暑さで枯れ込むので、秋に種まきした方が無難。上記の用土に種まきして土を軽くかぶせて、日陰で乾燥しないように管理していると発芽します。葉っぱが3枚以上になったらポットに植え替え、6枚以上になったら鉢植えにします。
●発芽温度は15度から20度。

シロタエギク(白妙菊)の挿し芽

文章の修正挿し芽
春(4月から7月)と秋(10月)に挿し芽で増やすことも可能。芽を7cmから10cmほど切って赤玉土単用を入れた苗床を用意して、乾燥しないように水をやって風通しの良い日陰で管理していると1ヶ月ほどで発根して増えます。発根して葉っぱが出てきたら、ポットにあげ、葉っぱが数枚生えたら、鉢増しします。
夏越し・冬越しも難しいものではないので、挿し芽で保険をかけることはない。
●何年も育てていると木質化して姿が乱れ、切り戻しをしても綺麗にならない。そこで、挿し芽で更新して仕立て直す。古い株は廃棄する。
●5年前後で挿し芽で更新するといいです。

栽培可能地域

文章の修正九州南部・九州北部・中国・四国・関西・中部・関東南部・関東北部・東北南部・東北北部・北海道

シロタエギク(白妙菊)の管理場所・日当たり

文章の修正日当たりで
日当たりで育てる。日当たりが悪いと白妙ギクの特徴である「銀葉」が緑になってしまうので日当たりで管理します。また半日陰など日当たりが悪いと徒長(=ひょろ長くなること)もする。
●半日陰でも育つのは育つ。

夏越し
若干、夏の暑さに弱い。花が咲かないようにツボミを摘み、風通しをよくするように枝を捌いて、蒸れないようにします。以上の作業をしておくと夏越しは難しくないです。
冬越し
耐寒温度はマイナス10度と強い。何もしなくても霜も積雪も問題ない。

シロタエギク(白妙菊)の病害虫

文章の修正病害虫
カイガラムシハダニアブラムシウドンコ病など。
基本的に害虫は発生しづらいが、アブラムシが多少発生する。発生したら水で吹き飛ばしたり、テデトールしたり、踏み潰す。あんまりたくさん発生したら薬剤を散布するが、普通はそこまで発生しない。

シロタエギク(白妙菊)の剪定・切り戻し

文章の修正切り戻し
葉っぱは新芽が綺麗で、古くなると汚くなるので、定期的に切り戻して新芽を出してやるといいです。また、シロタエギクは大きく育つとフラフラするので、ある程度、切り戻して小さくまとめつつ、夏越しのために枝をさばいて風通しを良くします。

何年か育てていると木質化して乱れるので、挿し芽で更新して、古い株は廃棄する。
●高さはあなたのお好みで。
●切り戻し・枝の整理をしてできた芽で挿し芽をするといいです。
●もしくはドライフラワーにするといっかも。束ねて逆さに吊り下げておくとドライフラワーになる。

シロタエギク(白妙菊)の花は開花前に摘む

シロタエギク(白妙菊)の花は開花前に摘む
文章の修正花は開花前に摘む
シロタエギクは花が咲くと種子を作ろうとして急激に株が弱り、草姿が乱れ、枯れ込んだり、夏越しが難しくなるので、花茎が伸びてきたら、早めにツボミの下で切ってしまいます。シロタエギクは花よりシルバーリーフを鑑賞するものなので気にしない。
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