イロハモミジの育て方

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イロハモミジ(いろは楓)

イロハモミジ
科名カエデ科
属名カエデ属
学名Acer palmatum
別名いろは楓
みずやりたまにやる程度
場所外の半日蔭
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴

東北南部より南に自生する落葉樹。紅葉が美しく、和風洋風問わないのも人気。ただし乾燥に弱い――というか空気の乾燥に弱く、強い西日があたる場所では葉っぱが丸まってしまいます。イロハモミジは川べりや谷合に育つ植物です。

水やりと肥料


庭植えにした場合は、植え付け直後に水をしっかりやった後は水を控え、その後はほぼ降雨だけで大丈夫なのですが、日当たりがいいところに植えていると、葉っぱが焼けたり乾燥で葉っぱが丸まってしまったりと、意外と乾燥に弱く、よく見て水をやるなどしてください。

鉢植えの場合は土が乾燥していたら水をやります。
全体に水を掛けてください
春以降、日光が当たると葉っぱが乾燥で傷むことがあります。そのときはイロハカエデ全体に水を掛けてください。コレでかなり乾燥を防げます。

植え付け・植えかえ・種蒔き

植え付けの適期は落葉期とされますが、真夏以外であればいつでも植え付けは可能です。
根に撒いてある布は解くべきか?
麻布が撒いてある場合はそのまま。土に植えていれば徐々に分解されてほどけていきます。ナイロンロープがしてある場合は出来るだけ切って取り除いてから植えましょう。ナイロンロープをほどくことで根が崩れるようならばほどきません。
イロハモミジは湿潤な土を好みますが
庭土を掘り返した時に、水がしみ出すほどに湿潤なのはダメです。植える場所を再検討してください。
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管理場所・日当たり

日当たりか半日陰、西日は避けて
日当たりを好むのですが、西日が当たるような場所だと葉っぱが乾燥してカリカリになってしまいます。半日陰でも育ちますので半日陰に植えるのが無難です。
紅葉が鮮やかなのは日当たり――
ただし紅葉が鮮やかになるのは日当たりです。昼間に光合成して作った糖分が夜の冷え込みの中で赤い色素に変化して紅葉するからです。そのため昼と夜の寒暖差が激しい地域ほど色づきやすいです。紅葉する要因に関しては色々あって、コレとはハッキリ言えません。

その他

剪定は徒長枝を切る程度
そのまま放置して伸ばしていても不格好にならないのもイロハモミジのメリット。大きく樹形を乱す枝がある場合は切りますが、剪定は控え、自然な樹形を楽しむようにします。
害虫
鉄砲虫(カミキリムシの幼虫)が発生します。早めの対処で駆除するようにしましょう。

特徴・由来・伝承


いろは紅葉・いろは楓と呼ばれるカエデ科の落葉樹。日本で最もよく見かけるカエデです。秋に葉っぱが真っ赤に染まり、落葉するとあたりが赤い絨毯を敷き詰めたようになります。いろは紅葉は、ヤマモミジやオオモミジよりも葉っぱが小さいとされていますが、イロハモミジとヤマモミジの違いが不明確(個体差が非常に大きい)で地域によっても非常に曖昧です。育て方は同じです。
花は地味で分かりづらいのですが、実には翼がついていて(翼果)、風にのって、くるくると舞います。
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