バーベナ(美女桜)の育て方

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バーベナ(美女桜)

バーベナ
科名クマツヅラ科
属名クマツヅラ属
学名Verbena
別名美女桜
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料

目次

  1. バーベナとは?
  2. 水やり
  3. 肥料
  4. 植え付け・植えかえ
  5. 管理場所・日当たり
  6. バーベナの株を増やす…水挿し
  7. 摘芯
  8. 花ガラ摘み
  9. 病害虫
  10. 特徴・由来・伝承
  11. 最後に
  12. SNSボタン・関連記事
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バーベナとは?

バーベナとは?
文章の修正バーベナはクマツヅラ科の丈夫で育てやすい植物です。初心者向きです。元々自生地では多年草なので、本来は一年では枯れないですが冬の寒さに弱く、冬が来れば枯れると考えてください。暖地では戸外で常緑で越冬します。
3月前後に日の当たる場所に植えて、秋まで水と肥料をやれば長く楽しめます。

バーベナは本来多年草ですが、一年草扱い宿根バーベナがあります。一年草タイプであっても、種がこぼれたり冬をどうにかこうにか越して、春にはまた芽を出すことがあります。また宿根バーベナも寒さに決して強いわけでなく霜に当たると徐々に弱り、消えていきます。冬越ししようと考えなければ超初心者向け。
バーベナの仲間・品種
バーベナ栽培
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水やり

水やり
文章の修正土が乾いていたら水をしっかりとやってください。バーベナは土が湿っている状態が長く続くとよくありません。春と秋は乾燥気味で管理します。土を触って濡れているなら水はやらないでください。夏は蒸発が激しいので毎日朝と夕方の二回、しっかりと水をやります。冬はカラカラにならないように管理します。土が乾いたら数日経って水をやるようにします。

出来れば花に水が掛からないようにします。花に水が掛かると花がしぼみやすいです。

バーベナは夏の乾燥時期にウドンコ病にかかりやすい。ウドンコ病は乾燥すると発生しやすいので、できれば葉っぱに水をかけるといい。花には水をかけず、葉っぱに水を掛けるなんてことは出来ないので、状況を見てどちらがお得かを考えて水やりをします。基本的に夏の乾燥時期だけは葉っぱへの水やりを優先するといいです。

肥料

肥料
文章の修正バーベナは春から秋の非常に長期間開花する植物です。肥料が切れると途端に花が止まり、さらに不足すると葉っぱの色が薄くなったり、黄色くなることもあります。真夏を除く春から秋の間は緩効性肥料を一ヶ月に一回か、一週間に一回液体肥料をやってください。

夏場(8月)はバーベナが弱るので肥料をあげないでください。
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植え付け・植えかえ

植え付け・植え替え時期

文章の修正春(4月〜5月)に株が流通するのでこれを植えます。株は100円くらい。ブランド苗は多少高いが1株で広がるし、挿木でいくらでも増えるので春に1苗を植えてあとは挿木でバーベナだらけにすることは十分可能。

越冬したら春(4月〜5月)に植え替えをする。もしくは秋(9月〜10月)に植え替えをする。根の張りが強く、毎年植え替えをしないと根詰まりを起こして葉っぱが黄色くなったり生育不良を起こします。

根詰まりを起こして葉っぱが傷んでも、そこからなかなか枯れるまでいかない。それでも生育不良を起こして十分に開花もしなくなるため、植え替えはした方がいいです。

用土

文章の修正水はけのよい土を好みますので、市販されている花と野菜の土(培養土)で植えます。もしくは赤玉土腐葉土4を混ぜたものを利用します。鉢植えにする場合は新しい土を使います。昨年使った古い土は雑菌と虫が住んでいます。これが病気の原因となり、生育不良を起こします。
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植え付け

文章の修正プランターなら65cmのものに苗を三つ。あくまで目安です。鉢ならば7号なら1苗、10号なら3苗が基本。鉢の底の穴を網で塞いで、その上に鉢底石として軽石を2cmほど入れ、その上に用土を入れ、苗を入れて隙間に用土を入れる。最後にしっかりと水をやる。これで完成。
プランターで鉢底石を入れなくていいタイプなら、用土だけを入れる。

植え付けてしばらくは葉っぱが枯れるが、新しい葉っぱが出てくる。これは環境に合わせて葉っぱが変わっているだけ。
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庭植え

文章の修正植え付けの2週間前に苦土石灰(1平方mあたり150g)を混ぜて中和し、植え付けの1週間前に庭の土に対して2割〜3割ほどの腐葉土か堆肥と、化成肥料(1平方mあたり100g)を混ぜておきます。単に花と野菜の培養土を入れてもいいです。この用土に苗を15cm〜20cmの株間で植え付けて、最後にしっかりと水をやって完成です。
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管理場所・日当たり

管理場所・日当たり
文章の修正日当たりのいい場所で管理します。暑さに強く、直射日光にも枯れることはありません。あまりに暑い(30度以上)と元気が無くなり、花が止まることがありますし、場合によっては枯れ込むことがありますが、完全に枯死するほどではありません。秋になり涼しくなると復活する。バーベナはそのくらい強い。

冬越しについて

文章の修正基本的に冬には寒さで枯れてしまいます。ですが、一年草のバーベナも宿根バーベナも、「冬に枯れる」「耐寒性は無い」といっても、ひょっこり残っていることが多いです。バーベナは霜にあたれば枯れますが、戸外の軒下など霜が当たらないところであれば、地域・環境によりますが冬越しすることがあります。ただしあまり当てにしないこと。必死になって冬越しを狙うのではなくて、放置していたら…くらいの気持ちで。土が凍結すればさすがに枯れます。

強風で乾燥して葉っぱがチリチリになることがある。それで枯れるほどではないが、できれば強風は避けた方がいい。

秋以降、寒さに当たった葉っぱが紫になる。葉っぱが紫になったまま開花する。病気ではないので気にしないでいいです。

バーベナの株を増やす…水挿し

バーベナの株を増やす…水挿し
文章の修正剪定切り戻し摘芯した枝を土に刺していると簡単に挿木で増える。水に切り口をつけているとすぐに…数日のうちに…条件が良いと一晩で発根する。花がついている枝でも発根する。水挿しで失敗はほぼほのない。これを植えてもいい。

取り木でも増える。茎が土に接地していると発根して株が増える。

摘芯

摘芯
文章の修正植物は成長点…ツルの先を切られると、その下の葉っぱの根本から複数の脇芽を出します。これを摘芯といいます。摘芯をすることで、枝が増え、枝が増えるとバーベナの花が増えます。

摘芯をして取った枝先を水につけて発根させて土に植えると簡単に株が増えます。

花ガラ摘み

文章の修正花が終わったら花を摘む。放置していると種子を作ろうとして株が弱るので、次の花が咲きづらくなる(実際に種子を作らなくても株が弱る)。梅雨時期は花ガラを放置していると灰色かび病が発生することがあるので、できれば取り除く。

切り花にしても一週間ほど楽しめる。花ガラ摘みをするより、早めに切って切り花として室内で楽しむのも手です。水につけていると発根します。発根しても花はしぼみますけど。

病害虫

文章の修正バーベナは病害虫に強く、殺菌された新しい土と水と日光があれば、病害虫はほとんどありません。アブラムシも多少は発生するのでオルトランを前もって撒くのが良い。バーベナで困る病害虫は基本的にうどんこ病のみ。

ウドンコ病
ウドンコ病が発生することがあります。もしも葉っぱが白く変色しウドンコ病になっていたら、病気部分を早めに取り除いて、ウドンコ病の薬剤を撒いてください。ウドンコ病は乾燥と高温を好むので、夏に発生しやすいです。乾燥を好むので、水を葉っぱに掛けることで予防できます。花に水をかけると花がしぼみますので、できるだけ葉っぱに水を掛けてウドンコ病を予防しましょう。
ウドンコ病は株が健康だと発生しにくい。また、株が健康だと発生しても治ることもある。夏に発生しやすいのは、ウドンコ病にとって環境が適しているのもあるが、バーベナにとって暑すぎて弱っているのも原因。
ウドンコ病
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

灰色カビ病
花に灰色のカビがつく。原因は真菌(カビ)。風通しが悪く、湿度が高いと発生する。梅雨に発生しやすい。病変部分を切除して廃棄し、水やりを控え、可能であれば雨の当たらない場所に移動させる。もしくは枝葉を間引いて風通しをよくする。

ナメクジカタツムリ
梅雨時期や風通しが悪いと発生して、葉っぱを食べる。駆除剤を散布すると覿面(てきめん)に効果があります。
ナメクジ
病害虫生態・防除・対応の薬剤のまとめ

特徴・由来・伝承

特徴・由来・伝承
文章の修正色合いが少しソフトな、落ち着いた感じがします…葉っぱが布のような質感があって愛らしい印象を受ける……小さな花を房状にたくさん咲かせ、匍匐(ほふく)することから、庭のグランカバーとして人気があります。

最後に

文章の修正バーベナは育てやすい春〜秋の定番です。越冬も可能ですが基本的には消えてしまいます。越冬しやすく、同時期に花が多い植物として
ランタナ
クマツヅラ科シチヘンゲ属Lantana camara
があります。ランタネは大きく育つとトゲが生えるのが問題ですが、トゲのない「コバノランタナ」もあります。ランタナとバーベナは蜜源植物として有名で蝶や蜂がよってきます。バタフライガーデンに興味があるならば
蜜源植物
ガーデニング知識(上級編)
を参考にしてください。

それではまた。
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