マリーゴールドの育て方

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マリーゴールド(万寿菊・マンジュギク・マリゴールド)

マリーゴールド
科名キク科
学名Tagetes
別名万寿菊・マンジュギク・マリゴールド
みずやり水控え目
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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栽培の特徴



春先以降に出回る苗を植えるのが一般的です。種を撒いて増やすことも出来ますが、普通はしません。マリーゴールドはぽんぽんと大きな花を咲かせてくれます。
センチュウにマリーゴールドは……期待しない
センチュウという害虫の虫除けになることから、実利として植えることもあります。といってもマリーゴールドが予防できるセンチュウはネグサレセンチュウくらいで、ネコブセンチュウには不安定。センチュウ対策はやはり薬にたよるのが一般的です。
一年草です
春(もしくは初春)に植えて、秋まで楽しんで、冬には枯れてしまうと考えてください。
●マリーゴールドが枯れるのは「株の寿命」。よって越冬させることも出来るのですが春には株が老化していて、新しい若いマリーゴールドの株の方が遥かに生育が良いので意味がない。
●夏はあまりの暑さにちょっと花が休みます。
こぼれダネで来年も開花することがあります。

まとめ
●乾燥に強い。
●一年草。
●開花している間は肥料を。
●終わった花を摘むと次が咲きやすい。
●日当たりを好み、真夏の暑さに弱っても、水切れしない限りは枯れない。
●こぼれダネで増える。雑草化する可能性がある。
初心者向き。
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水やりと肥料



土が乾いて、白く変色していたら、水をたっぷりと与えてください。マリーゴールドは乾燥には強い方で、過湿に若干弱いです。水をやるときに花に水が掛からないようにすると花が長持ちします。水が掛かった花が腐って病気の元になることがあります。
●マリーゴルドが乾燥に強いといっても、カラカラに乾いたら当然、枯れてしまったり生育不良を起こします。

肥料
花が咲く期間に肥料をしっかりと与えていないと、エネルギー切れで花が咲かなくなります。真夏以外の開花時期には一週間に1回液肥を与えてください。
●真夏は生育が鈍くなるので肥料は止めます。真夏の元気の無いときに肥料をやるのはマリーゴールドには負担で株が弱ります。
●秋になり涼しくなるとまた咲きます。
●肥料はリンを含むものをやってください。リンは花を咲かせる成分です。チッソが多いと葉っぱが茂るばかりで花が咲きません。また肥料が多すぎても葉っぱばかりで花が咲かなく成りますから、肥料の説明書きをよく読んで肥料をやってください。
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植え付け・植えかえ・種蒔き


用土は一般的な
ホームセンターなどで販売されている市販の培養土で植えます。市販の土にはあらかじめ肥料が混ぜ込んであります。自前で作る場合は赤玉土腐葉土4を混ぜたものを使います。

プランターなら横に三つ。鉢植えならば5号6号の鉢に苗を一つくらい。

●秋以降は花を摘まずに種子を作らせておいて、それを寒さで枯れた後に土にすきこんでおくと、春にはマリーゴールドの新芽が出て開花します。無理に採取するより便利です。ただし、深く漉き込むと発芽しない。

種まき
種子を蒔いていると簡単に発芽します。ただし、鳥が種子と新芽を食べるので、庭に直播するのではなくて、室内のポットで育ててから庭植えする。
挿し木でも増えるが、貴重でもないし、弱くもないので無意味。
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管理場所・日当たり


日当たりを好む
とにかくしっかりと日が当たる場所で管理してください。夏は暑さで成長が止まって花が咲かなくなります(でも枯れない)。プランターなどに植えていて西日が強く当たっていると根が熱くなり、痛んでしまうので、鉢植えにしていて西日が当たる場合は半日陰に移動させてください。
梅雨や夏に葉っぱをむしる
マリーゴールドは風通しが悪くなって蒸れると枯れこんできますし、次の花芽が出てきません。密生していたら葉っぱをむしったり、茎を間引きます。また黄色い葉っぱはむしりましょう。放置していると病気の元になります。
真夏に元気がないなら、切り戻しましょう
真夏にあまりに暑いと株の生育が止まり、花も咲かなく成ります。ここで無理に肥料をやるのではなく、半分ほどの草丈に切り戻して「夏をやりすごし」ます。すると秋にはまた花が咲いてくれます。
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その他

病気の元になるので花は摘む
マリーゴールドは品種によって花が大きいものがあります。これが雨にあたると水を吸って重くなり、茎が折れてしまいます。茎は中が空洞になっていてパっと見、頑丈そうに見えてもポッキリと折れやすいです。
また雨に濡れるると、そのまま花が腐ってしまい、病気の元になりますので、梅雨前に花を収穫することをお勧めします。
●湿度が下がる秋以降には花を放置して種子を作らせておくと来年にこぼれダネで芽が出ます。ただし雑草化する可能性がある(つまり邪魔)。

花を摘む・刈ることで次の開花が
マリーゴールドに限った話ではないのですが、株全体の花がひと段落したら、全体を3本の1ほど切り戻します。すると脇芽が出て、次の蕾が育ち、開花します。マリーゴールドの場合、刈り込んでから一週間から10日で次の花が咲き始めるので、何度も開花のピークを楽しめます。
病害虫と対応の農薬
ハスモンヨトウ→ ベニカグリーンVスプレー
うどんこ病→ ベニカグリーンVスプレー

アブラムシはつきづらいが、ナメクジはよく発生する。ナメクジは誘引剤を散布して殺しましょう。
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特徴・由来・伝承

聖母マリアの祭日に咲いていたため、マリーゴールドは「聖母マリアの黄金」という意味。学名のタゲテスは美の女神タゲスが語源となっています。花言葉は花言葉は「信頼」「悲しみ」「嫉妬」「勇者」「悪を挫く」「生命の輝き」「変わらぬ愛」「濃厚な愛情」。フレンチマリーゴルド・アフリカンマリーゴールドという名前があるが、これらの品種は別にフランスやアフリカとは無関係でメキシコが原産。
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