サルビア・セージの種類の一覧

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目次

  1. サルビア・セージの種類
  2. コモンセージ
  3. ホワイトセージ
  4. サルビア・スプレンデンス
  5. サルビア・ガラニチカ
  6. サルビア・レウカンサ
  7. チェリーセージ
  8. ラベンダーセージ
  9. サルビア・ファリナセア
  10. サルビア・プラテンシス
  11. サルビア・コクシネア
  12. パイナップルセージ
  13. シナロアセージ
  14. コウアイラセージ
  15. アズレアセージ
  16. サルビア・ネモローサ
  17. ボッグセージ
  18. ローズリーフセージ
  19. コバルトセージ
  20. クレベラントセージ
  21. グレープセンテッドセージ
  22. サルビア・パテンス
  23. サルビア・ブルークイーン
  24. クリステインイェオ
  25. その他
  26. SNSボタン・関連記事

サルビア・セージの種類

文章の修正サルビア・セージはシソ科アサギリ属のこと。このページでは非常に種類の多いサルビアグループをまとめています(ごっちゃになりやすい管理人の理解のためにも)。サルビアにはたくさんの種がありますが、流通しているものはこれらを交配させているものが多いため、以下の分類はあくまで参考程度に留めた方がよいです(例えばガラニチカ園芸品種はガラニチカの割に寒さに弱い。これは色々と交配させているためだと思われる)。
まとめ
コモンセージ…食用セージ。
●サルビア・スプレンデンス…よく流通している一年草扱いのサルビア。
●サルビア・ガラニチカ…メドーセージとして流通している。環境が合うと広がりすぎて困るかも。切り戻さないと大きくなる。
●サルビア・レウカンサ…アメジストセージとして流通している。頑健な種類。切り戻さないと大きくなる。
チェリーセージ…小さな花がたくさん咲く。
ラベンダーセージファリナセアの品種。
●サルビア・プラテンシス…本来のメドーセージ
パイナップルセージ…傷がつくと甘い香りがする。斑入り品種もある。
宿根サルビア…宿根性のサルビアを漠然と括っているので特定の種のことではない。
スーパーサルビア…頑健に品種改良したグループ。
ブルーサルビアブルーセージ…青い花を咲かせるサルビアを漠然と「ブルーサルビア」「ブルーセージ」として流通させているので、特定の種ではない。
ロシアンセージ…セージではない。

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コモンセージ

コモンセージ
文章の修正コモンセージ(Salvia officinalis)は一般的なセージ。よくサルビアは観賞用、セージは薬用とされるんですが、実際はこのコモンセージだけがほぼほぼ口にできる唯一のセージ、他のセージ・サルビアは観賞用。ハーブティは飲みやすい。コモンとは「一般的な」という意味。

ホワイトセージ

ホワイトセージ
文章の修正ホワイトセージ(Salvia apiana)は宿根草で赤い花をつけ、白い葉っぱのセージでハーブとして食べられるが、栽培すると高温多湿が苦手、かつ寒さに弱いため、あんまり増えないのでなかなか食べるほどにはならない。

サルビア・スプレンデンス

サルビア・スプレンデンス
文章の修正サルビア・スプレンデンス(Salvia splendens)は一般的に「サルビア」とあると大抵はサルビア・スプレンデンスのことを指す。春に植えて夏から秋まで開花する一年草扱いだが、本来は多年草。流通しているものは草丈が30〜50cmに抑えられている矮性種。

サルビア・ガラニチカ

サルビア・ガラニチカ
文章の修正サルビア・ガラニチカ(Salvia guaranitica)は日本では「メドーセージ」として流通しているが、本来はメドーセージではない。宿根草で頑健。冬でも小さなを咲かせることがある。野生化することがある。地下茎で増える。むしろしぶとくて困るくらい。元祖のガラニチカはマイナス20度まで耐えるが、園芸品種はマイナス5度くらいまで。園芸品種系は倒れやすい。原種と園芸種では茎の色が違い、全く別のものではないかと思うことも。
育て方はメドーセージを参考に。
ブラックアンドブルーム…萼が黒いもの
スカイブルー…水色のもの。耐寒温度マイナス10度
マーシーブルー…藤色でよく開花する
アルゼンチンスカイ…淡い水色
オハマゴールド…斑入り。
パープルスカイ…赤紫。
イパネマ

サルビア・レウカンサ

サルビア・レウカンサ
文章の修正サルビア・レウカンサ(Salvia leucantha)はアメジストセージとして流通している。メキシカンブッシュセージとも呼ばれる。宿根草。セージの中ではガラニチカに次いで頑健で育てやすい。気温があれば冬でもよく伸びる。ピンク種は萼が白くて綺麗。梅雨前に剪定しないと、秋に開花するときに株が暴れ、下がスカスカになる。小型品種(サンタバーバラなど)もある。寒い日があると秋だと勘違いして5月あたりに開花することがある。
育て方はアメジストセージを参考に。

チェリーセージ

チェリーセージ
文章の修正チェリーセージ(Salvia microphylla)は一般的にはサルビア・ミクロフィラを指すが、似たような姿のサルビア・グレッギー(Salvia greggii)と、グレッギーとミクロフィラの自然交配種のサルビア・ヤメンシス(Salvia x jamensis)を全て含んで「チェリーセージ」と呼ぶと考えた方がいいです。サルビアホットリップスなどはこれらの種の交配から生まれたと思われます。甘い香りがして、長期間開花するんだけど、「咲き乱れる」のとは違ってパラパラと開花して、「なんか思ってたのと違う」と思う人も多いです。宿根草で頑健で育てやすいが強剪定すると枯れることがある。
ホットリップス…花びらが白と赤の二色咲。暑くなると赤や白の単色になり、涼しいと赤白の花が咲く。
サーモンイエロー…クリームとライトサーモンの二色咲。
アメジストリップス…紫と白の二色咲。

ラベンダーセージ

ラベンダーセージ
文章の修正ラベンダーセージ(Salvia farinacea 'Indigo Spires')は学名で言えばファリナセアの品種「インディゴスパイレス」だが、ラベンダーに花が似ている?ためラベンダーセージとして流通している。サルビア・ロンギスピカータ(Salvia longispicata)とサルビア・ファリナセア(Salvia farinacea)の自然交配種と言われている。成長が遅い。宿根草だが何年か育てていると、いつのまにか消えてしまうことが多い。生育すると1.5mになる。
ミスティックスパイヤー…ラベンダーセージの小型版。

サルビア・ファリナセア

サルビア・ファリナセア
文章の修正サルビア・ファリナセア(Salvia farinacea)は青い花が咲くセージなので「ブルーサルビア」として販売されることが多いが、他の種類でもブルーアルビアとして売られることが多いので注意する。

サルビア・プラテンシス

文章の修正サルビア・プラテンシス(Salvia pratensis)は流通は少ないが品種改良も増えています。こちらが本来の「メドーセージ」。メドーとは牧草地のことで牧草地によく生えていたことからだが、細かいことを言うと牧草地に生えやすいものは、ざっくりとメドーセージを呼ばれるためグループの総称という意味もあります。宿根草で強い。夏越しもできる。メドーセージはガラニチカの別名とされることがあるが、これは輸入の際の混同でごちゃ混ぜになったためとも言われる。

サルビア・コクシネア

文章の修正サルビア・コクシネア(Salvia coccinea)は一年草扱いのサルビア。本来は多年草。花つきが良く、日当たりがよければ痩せ地でも開花する。サルビア・スプレンデスと同じような扱いをされるが、スプレンデスとは違って寒さに強く、関東以西で霜に当たらなければ戸外で越冬することもある。

パイナップルセージ

パイナップルセージ
文章の修正パイナップルセージ(Salvia elegans)は9月10月あたりに赤い花が咲き、傷がつくとパイナップルのような香りがする。草丈が1.5mくらいになる。学名はサルビア・エレガンス(Salvia elegans)。霜に当たると地上部が枯れるが宿根草で春になると芽を出します。
ゴールデンデリシャス…パイナップルセージの斑入りの種。先祖返りで緑になることがあるので注意。

シナロアセージ

文章の修正サルビア・シナロエンシス(Salvia sinaloensis)はシナロアセージと名がついて流通している。シナロアとはメキシコの土地の名前で学名のシナロエンシスもそこから。耐寒温度はマイナス10度で寒さに強く凍結しなければ枯れない宿根草。茎に弾性がなくてポキポキ折れる。

コウアイラセージ

文章の修正サルビア・コアウイレンシス(Salvia coahuilensis)は5月〜11月に青い花を咲かせる。草丈が50cm前後と小さく、柔らかな印象の姿で人気。咲き乱れるという花ではないですが自然な感じがします。耐寒温度はマイナス10度の宿根草。別名はコウアイラセージで、コウアイラとはメキシコの地名。

アズレアセージ

アズレアセージ
文章の修正アズレアセージ(Salvia azurea)は青い花が咲き、1m〜2mと草丈が高くなる。梅雨前に地際で強剪定し、盆前にもう一回切り戻す。

サルビア・ネモローサ

サルビア・ネモローサ
文章の修正サルビア・ネモローサ(Salvia nemorosa)は耐寒温度マイナス15度か25度と非常に寒さに強い。5月〜6月に開花する。宿根草。
カラドンナ…ネモローサの改良品種で、花が終わっても萼が残り、長期間美しく、切り戻すとまた開花する。花穂が長く、見応えがある。

ボッグセージ

ボッグセージ
文章の修正ボッグセージ(Salvia uliginosa)のボッグとは沼地のこと。学名はサルビア・ウリギノーサ。6月〜10月まで開花する。青花で水色から濃い青まである。宿根草です。

ローズリーフセージ

ローズリーフセージ
文章の修正ローズリーフセージの学名はサルビア・インボルクラタ(Salvia involucrata)。半耐寒性で宿根サルビアとしては寒さに弱い方。株が大きく育ち、ピンクの花がよく開花するので、中間地暖地で土地があるなら植えるといいです。

コバルトセージ

文章の修正コバルトセージ(Salvia reptans)は宿根草で、種・挿木でも増える。花色は青。梅雨前に地際で強剪定して、夏に休ませて秋に開花させるといいです。

クレベラントセージ

文章の修正クレベラントセージ(Salvia clevelandii)は学名としては「サルビア・クレベランディ」。青い花が秋に開花する。強い香りを持ち、蒸れには強い。寒さにちょい弱いが越せないことはない宿根草。

グレープセンテッドセージ

文章の修正グレープセンテッドセージ(Salvia mellissifolia)の学名は「サルビア・メリッシフォリア」。香りが良いセージだが、耐寒性がない。ブドウの香り。

サルビア・パテンス

文章の修正サルビア・パテンス(Salvia patens)はゲンチアンセージ、スプレッディングセージとも呼ばれる。青い花が咲く。耐寒温度はマイナス10度。草丈は60cm。夏の暑さにも強い宿根草。スカスカに開花する。

サルビア・ブルークイーン

文章の修正サルビア・ブルークイーンは学名としては「Salvia x superba 'Blue Queen'」とされるが、サルビア・シルベストリスともサルビア・ネモローサとも。元々、何をどう交配したものかは分からないが耐暑性・耐寒性のある宿根草。草丈は50cmほどになる。開花は春から秋。

クリステインイェオ

文章の修正クリステインイェオ(Christine Yeo)はクリスティンヨーとも。サルビア・グレッギーとジャーマンダーセージ(Salvia chamaedryoides)の交配種。濃い紫の花が咲き、草丈は60cm〜90cmと手頃。系譜としてはチェリーセージの一種として挙げられるが、濃い紫の花なので仲間に入れられないことが多い(印象が違う)。育て方はチェリーセージで。

その他

宿根サルビア

文章の修正サルビアのうち、宿根のものを漠然と「宿根サルビア」と表記していることが多い。といっても、サルビア同士でかなりごちゃごちゃに交配しているため、細かい学名はよく分からないとしても仕方ないと思う。大体はガラニチカ、レウカンサ、チェリーセージのこと。

スーパーサルビア

文章の修正スーパーサルビアは春・夏・秋と開花する宿根草で、頑健で、種子がつかず、花びらは自然に落ち、手間がかからないとされる品種群のこと。そもそも何を交配したのか全然分からない。とにかく頑健なので優秀であることに変わりはないので、学名など気にしないようにしましょう。

ブルーセージ

文章の修正青いサルビアを「ブルーセージ」と名付けて売っているので、一つの種のことではない。「ブルーセージ」の苗を買ったら、タグを調べて種類をチェックしましょう。サルビア・ファリナセアが多い。

ロシアンセージ

文章の修正ロシアンセージはセージと名づいていますが、セージ(アサギリ属)ではなくて、ペロブスキア属。
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