ミントの育て方

MENU
TOP>シソ科>ミント

ミント

ミント
科名シソ科
属名ハッカ属
みずやり水を好む
場所外の半日蔭
難易度初心者向け
TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサードリンク

栽培の特徴


まとめ
●異常な繁殖力で増える。庭植えはやめるべき。
●育てるなら鉢植え。
●どうしても庭植えにする場合は、土中に仕切りをして根が広がらないようにする。
●育てること自体は簡単。
●種子は育つまで時間がかかる。苗か挿し木で。

ミントは一度植えると、冬に霜に当たっても根は残り、春になると新芽を芽吹いてくる宿根草、冬越しするハーブです。香がよく、葉っぱも鮮やかな緑なのでとてもキレイです。
初心者向きのハーブ
半日陰・日当たりでも育ち、頑健で冬を越して来年も咲きますし、地下茎で増えるのに、こぼれダネでも増えるという有難さ。あまりに育ちやす過ぎて嬉しくないくらい。
問題は他の植物の領域を侵すこと
問題は生育が旺盛で他の植物のテリトリーまで出張ってくることです。ミントを庭植えする場合は、広がりすぎないように土中にブロックを植えて根が広がらないようにするなどの対策が必要です。
摘芯すると葉っぱが増える
他の植物と同じで、摘芯することで葉っぱが増えて収穫量が増えます。鉢植えで育てることになるのでそのままだと収穫量が少なくなりますので摘芯をしましょう。
スポンサードリンク

水やりと肥料

乾燥に弱い――けど多湿もダメ
土が乾いたら水をしっかりとやってください。ミントは乾燥に弱いのですが、それでも水をやりすぎると根が腐って枯れてしまいます。土が濡れている間は水をやらないようにしてください。
冬は水を控える
冬は生育していませんので水を控えます。庭植えの場合は基本的には水やりはしませんが、軒下など雨に当たらない所で管理していると完全に乾いてしまいます。完全に乾かしてしまうと根が枯死しますので、土の状態を見て水をやってください。鉢植えの場合は土が乾いてから数日経ってから水をやるようにします。
肥料は控えて
ミントは肥料が多いと香りが少なくなるのですが、肥料が全くないと生育が鈍くなります。生育期は二週間に一回、薄い液肥をやるようにします。

植え付け・植えかえ・種蒔き


市販の土で植え付けをします。もしも庭の土にそのまま植える場合は、腐葉土を混ぜ込んでください。市販している花と野菜の土(培養土)かハーブ用の土で植え付けをします。
庭植えはやめときましょう
ミントは非常によく繁殖しますので、場合によっては駆除するのに除草剤を撒くなんてことになることも。よく考えて庭植え(地植え)するようにしてください。
鉢植えの場合は毎年植え替え
ミントは根を張るスピードが速く、根詰まりすると下草から枯れて来ますので、毎年植え替えをします。
交雑しやすいので注意!
ミントは他の品種と交雑しやすい傾向がありますので、違う品種(アップルミントとかパイナップルミントとかも)を植える場合は離して植えてください。別の品種と交雑すると、翌年から香が弱くなります。
庭植えする時は広がらないように対策を
広がりやすく他の植物を駆逐するかもしれません。そこで土中にブロックを植え、余分に広がったら抜くなどの対処をするようにしましょう。
スーパーのミントでも挿し木で増える
スーパーで売っている食材のミントでも土に挿していると発根して増えます。

管理場所・日当たり

日当たりでも半日陰でも
日当たりか半日陰で育てます。
冬は地上部が枯れても春には芽吹く
冬は寒さで地上部が枯れてもまた春にはまた芽吹きます。
北海道でも自生している場所があるくらいですから寒さには強いのですが土が凍結すると枯れてしまいますので、寒冷地では冬は腐葉土でマルチングして防寒してください。

その他

病気・害虫は特になし
花が咲くと香りが弱まる
ミントは花が咲くとそこにエネルギーを注いで、香が弱くなります。そこで花が咲いたら摘んでしまうのも手です。ミントはこぼれダネだけではなくて、根っこが生きていれば翌年も咲きますので、花は摘んでも問題ありません。

特徴・由来・伝承

ギリシア神話に出てくるニンフ(妖精)のメンテーが語源。

ミントが生まれた物語はいくつかあります。

1つは冥界の王ハデスがコキュートス川のニンフ(妖精)のメンテの美しさに見惚れ、浮気してしまう。それに気づいたハデスの妻ペルセポネーがメントを「お前などくだらない雑草になってしまえ」と姿を変えてしまった。それがミントと言われています。それからミントはハデスの神殿の庭で、可愛らしい姿と芳香を放って、自分の居場所を知らせるのだといいます。

もしくは、地上を見回っていた冥界の王ハデスがメンテに目をつけ、さらおうとしていた。妻であるペルセポネーもかつてハデスにさらわれて身であることから、メンテを哀れんで雑草に変えて、茂みに隠してハデスから隠したというお話です。

また、ミンテは冥界と地上を行き来できる妖精だったと言われ、その香には思い出を強く残す効果があるとされています。
スポンサードリンク

SNS Button

TWEET Facebook はてブ Google+ Pocket

シソ科の仲間


シソ科の仲間の一覧はこちらから
管理用リンク
管理用