こぼれダネ

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こぼれ種って


こぼれダネとは、人間が撒いたのではなくて、植物がこぼした種子が翌シーズンにも芽を出して生育することです。苗植えや多年草宿根草と違って、思った場所に生育しないのはタマにキズですが、思いもかけずに花が咲くと嬉しいものです。
まとめ
●意外と多くの種類がコボレダネで増える。
●来年も芽を出し、花が咲く。
●コボレダネで自然と増えるってことは、それはほとんど雑草
●他の植物を駆逐するほど繁殖する場合もあるので注意。
園芸品種で種子が出来ても、それは親の性質を受け継がない。
ノースポール(クリサンセマム)は、交配を繰り返すと花が臭くなる。
ハーブ類は交配して種子を作るが、繰り返すと香りがなくなる。
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増える植物一覧


ルドベキア・タカオ
ルドベキアは宿根草でなおかつ、こぼれダネで増えていきます。増えすぎて飽きるほどです。

ヒマワリ
小さく仕立てると種子が出来ません。庭植えし摘芯しなければ大きく育ちます。

アサガオ
一年草のアサガオですが、庭植えにしていると、こぼれダネで翌年も芽を出すことがあります。

ゴーヤ
オレンジに熟したゴーヤの実から真っ赤な種子が落ちて、それが翌年芽を出します。ただし品質が劣化します(生育が遅いとか花つきが悪いとか)。

宿根ビオラニオイスミレ
夏までにベンツのエンブレムのようなサヤに入った種子が出来ます。コレがはじけて飛んでいき、それをアリが運んでいくことで増えるので、株の近くに生えてこず、アチコチに飛び地します。

ハナビシソ

ノースポール
こぼれダネから出た花は臭い。うんこみたいな匂いがします。また徐々に花も小さいです。

ポリゴナム
宿根草でなおかつこぼれダネでも増えます。他の植物を駆逐するかもしれませんので、植えるときはよく考えてください。

バジル
花をそのままにしていると種子が出来ます。ただし香りは劣化します。

コリアンダー

カラシナ

ボリジ
夏の暑さで枯れますが、こぼれダネで秋以降も芽を出すことがあります。トゲがあります。

ワスレナグサ
勿忘草。春に花が咲いて、そのこぼれダネが秋以降に芽吹きます。よくこぼれて増えます。

オダマキ
宿根草で、こぼれダネでも増えます。よく増えます。

ミツバ

アスパラガス

チコリ

タンポポ
綿毛が出来たら、それをそこいら辺に蹴っ飛ばしておくと来年も…………

ルッコラ
花を摘むと柔らかい葉っぱが収穫できるのですが、こぼれダネが出来ません。

カワラナデシコ

ジャーマンカモミール
一年草ですがこぼれダネで増えます。ただし徐々に香りが弱くなりますので、適当なところで引っこ抜きます。

トレニア
市販のブランドもののトレニアでは種子は出来ませんが、それ以外では種子が出来るらしいです。ですが、あまり見たことがありません。

コキア
ホウキソウと呼ばれるもの。こぼれダネで増えるとちょっと嬉しい。

ケイトウ
鶏頭。墓の御供えにした切花のケイトウからのこぼれダネでも増えるほど。

サクラソウ
サクラソウといってもプリムラマラコイデスなど。地域にもよります。

フウセントウワタ

モナルダ

トマトミニトマト
実をそのまま落下させておくと、発芽します。ただし性質が一定しないので同じようには実がつきません。

ランタナ
たまに翌年も芽を出します。

リナリア
ヒメキンギョソウと呼ばれます。早春から夏前まで楽しんだあと株は夏に枯れますがこぼれダネでまた秋に芽が出ることがあります。

ラグラス
うさぎの尻尾のような花からポロポロと種子がこぼれてよく増えます。

キバナコスモス

スノードロップ

コスモス

ナスタチューム
ひ弱そうな外見に反してなかなか強い植物。食べられる花(エディブルフラワー)としてサラダにも。

ハナトラノオ(カクトラノオ)
こぼれダネで増えるというかほとんど雑草のようなもの。

カラミンサ

ダリア

あまり期待しない

こぼれダネで繁殖するということは交配をしているのです。流通している植物はF1と呼ばれる第一世代で、これを交配させていくと、性質が不均一になり、徐々に原種に近いものになっていきます。
原種に近いって?
スミレならば原種の紫色に、花は小さくなっていきます。鑑賞価値が薄れるんですね。それだけでなく、ハーブの類は香りが薄くなり、単なる雑草に。
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